残暑にさっぱり、しらすのネバトロ丼で朝ごはん
「miite」河嶋みゆきさん vol.2
こんにちは。「器店主の朝ごはん」9月を担当させていただきます『miite』店主の河嶋みゆきです。2回目もどうぞよろしくお願いいたします。
●メニュー
・しらすのネバトロ丼
・かぼちゃと大根と小松菜の味噌汁
・加賀棒茶(温)
猛暑に見舞われた今年の夏、食欲も奪われがちな残暑の日には、さっぱりとした丼ぶり系の朝ごはんをいただきます。

今回は、しらすにオクラとめかぶのねばねばコンビのネバトロ丼にしていただきました。
ねばねば食材が持つ食物繊維と消化酵素によって腸内環境が整い、自然と食欲も湧くので家族も喜んで食べてくれます。食材をただ乗っけるだけなので、忙しい朝にも嬉しいですね。
しらす丼は茂生窯さんの6寸ワンブーに盛り付けました。
丼ものはもちろん、煮物やポテトサラダなど様々な料理にマルチに使えるので、とても重宝しています。ほんわり料理を包み込んでくれる優しい色合いも、作り手の上江洲史朗さんのお人柄がそのまま映し出されていて、手に持つだけで温かい気持ちにさせてくれます。

しらす丼のタレ入れはガラス工房清天さんのガラスの猪口。まさかのお猪口ですが、容量もちょうど良いので、薬味を入れたりと色々な使い方をしています。
清天さん特有の美しいモールとほどよい重厚感は小さいけれど存在感は抜群です。

箸を取るとひょっこり現れるカバの箸置きは横田屋窯(ゆくたやがま)さん。大らかで力強いやちむんが印象的ですが、素朴で愛らしい作品も作られています。

食後には温かい加賀棒茶を。可愛らしい線彫り模様が施された湯呑は、ワンブーと同じ茂生窯さんのもの。見る人の心を穏やかにしてくれる一品です。
夏は冷茶で流し込みがちですが、温かいお茶と温もりのある器でリラックスする時間も大切にしたいと思います。

●使用した器
・6寸ワンブー、湯呑 茂生窯
・ガラス猪口 ガラス工房清天
・箸置き 横田屋窯
・木製腕、箸、コースター 私物
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