着替えるようにうつわ選びを楽しもう
「Spring Day」木原美紀さん vol.3
こんにちは。10月を担当させていただいています『Spring Day』の木原美紀です。今回も木原さんちの食卓にお付き合いいただけたらと思います。

今回で3回目の木原さんちの食卓。お気づきかと思いますが、朝は1杯の緑茶から始まります。『朝茶はその日の難逃れ』とも言い、家族の1日の災難や厄除けになればと想い、朝は家族全員、緑茶をいただくようにしています。縁起担ぎですが、食卓を通して家族の心に気持ちが伝わればいいなぁと思っています。

お茶のカップはベトナム食器カップを使用。息子たちの友だちの何気ない一言で、取扱いを始めました。横の木のスプーンはモルディブのお土産でいただいたものです。カップにスプーンは息子たちのおかげで広がった世界でもあります。
普段の食事も異国情緒あふれるうつわを使うだけでガラリと雰囲気が変わったりします。これもまた、うつわのもつ魅力だと思います。

メインのうつわが渋めのうつわでしたので、今日は周りのうつわを白や柄、色のあるうつわを使いました。今日もまた常備菜をぱっぱと並べた朝ごはんです。ごはんのおともは色々と作り、好きな分だけどうぞスタイルとなっています。木原さんちの朝ごはんのおかずは、代り映えしません。だからこそ、その日の気分でうつわを選びます。同じ料理でもうつわの大きさや色が違うとまた違った雰囲気になります。うつわは、主役である料理の美味しさを引たててくれるアイテムだと思います。

うつわには作品名があります。例えば、そば猪口と言われるうつわでも、お茶や珈琲カップとして使うのはもちろん、小鉢として使ってもいいと思っています。また小鉢だからお浸し用と決めつけず、その時々で使い方を変えていいと思います。私は、うつわに使い方には決まりはないと思っています。
うつわ使いもファッションと同じだと思っていて、正解はないと思っています。服を選ぶ時、これかわいいなぁ・・この色やデザインが好き!と思って選び、服の上下や小物との組み合わせを考えますよね。それと同じ感覚だと思います。毎日、白の上下に小物も全部白で過ごすことはあまりないかと思います。毎日白のうつわではなく、少しだけ色や柄を取り入れると食卓にメリハリができると思います。
そしてやっぱり、服もうつわも好きなものを使う!それが1番だと思います。うつわも毎日使うものです。お気に入りのうつわがあるとわくわくしますし、何より好きなものに囲まれて生活することにより心も満たされる気がします。
今日の食卓もまた
着替えるようにうつわ選びを楽しもう。
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TEL:0943-32-0123
定休日:不定休
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