江戸時代から伝わる“保多織（ぼたおり）”をつかったアパレルブランド「ツムギ」の受注会が高松・まちのシューレ963で開催

香川の伝統的な織物 “保多織（ぼたおり）” をつかった洋服を作るブランド「ツムギ」の受注会が、以前 “今日のひとしな” ご登場いただいた香川・高松にある「まちのシューレ963」で２月９日（水）より開催されます。

ツムギでは今年一年を通し、塩・砂糖（和三盆）・木綿からなる香川の伝統的な産品「讃岐三白」をテーマに洋服をつくるそうですが、今回の受注会では “塩” に着目したアイテムが登場。

江戸時代から伝わる保多織（ぼたおり）の保温性・吸水性に富んだバツグンの着心地と、塩を置いた部分だけが反応して淡いブルーに染まったという生地から生まれた洋服は、春だけでなく色んな季節で活躍してくれそうです。

ほかにも、会期中には藍染したスラブ糸を使ったアイテムや、春らしい軽やかな羽織りやパンツ、シャツも並びます。メンズサイズの取り扱いもあるそうなので、ご家族でぜひチェックしてみてくださいね。

ツムギ5日間の春の受注会2022

会期：2022年２月９日（水）～２月13日（日）
時間：11:00〜18:00
会場：まちのシューレ963 大ギャラリー
香川県高松市丸亀町13-3 高松丸亀町参番街東館 2F
電話：087-800-7888
http://www.schule.jp/

※営業時間、並びに開催期間は状況により変更することがございます。