‟育てる”カトラリー 「Lue(ルー)」の真鍮カトラリー

今日のひとしな
2020.10.27

~「ツクリテ」よりvol.27 ~

「Lue(ルー)」は、岡山県瀬戸内市で真鍮のカトラリーを中心としたものづくりをされている菊池流架さんによるブランドです。

デザートスプーン ¥2,600+tax

「Lue」には一点一点手作業で作られる“HAND CRAFT”のラインと工場で型を抜いて作られる“INDUSTRIAL”のラインがあります。

どちらも同じ真鍮の素材ながら、それぞれ持ち味の違ったものに感じられます。手で叩いた後が見える、温かみのあるハンドクラフト。きれいにスタッキングできる、正確さが魅力なインダストリアル。どちらにもそれぞれの良さがあります。

サーバー(叩き) ¥3,400+tax

当店では主にハンドクラフトラインのカトラリーを取り扱っています。

よつばフォーク ¥3,200+tax

ケーキフォーク ¥2,800+tax

細くすっと伸びた柄が印象的な、「Lue」のカトラリー。切ったり、叩いたり、と手で作るハンドクラフトのカトラリーはひとつひとつ個性があり表情もそれぞれ違って見えます。また、真鍮は使っていくうちに酸化膜がはり、使い込むとアンティークのような落ち着いた雰囲気に変化してゆく素材です。その経年変化は、いっそう増した美しさを感じるほど。

だんだんとしっくりと手に馴染んでくる「Lue」の真鍮のカトラリーは、日々の暮らしを温かく、豊かなものにしてくれます。 私自身、使うたびにその鈍い色味のカッコよさに惚れ惚れとしてしまいます。大皿に盛った料理にそっと寄り添うように置いてあげると、その一皿が一気にひとランクもふたランクも上がるような気さえするのです。

実は料理がちょっと苦になるときや億劫に感じる時、私は器や道具で気持ちを高めています。そうすることで、少しでも気持ちが楽しく料理に向く気がするのです。単純なことですが……意外と効果ありますよ。

コーヒーサーバー ¥4,200+tax

ティーサーバー ¥3,000+tax

真鍮は風合いの変化が大きい分、酸化しやすい金属で、使い方によってはシミができたり黒ずんだりしてしまうこともあります。大事なことは、使用後は食べ物や水に浸けっぱなしにしないですぐに洗い、水分を拭いてあげる事。そんなちょっとしたことに気をつけるだけで、そういったトラブルも起こりにくくなります。もしシミになったり、黒ずんでしまった場合でも、重曹を指に付けて優しく擦ると表面が磨かれ気になりにくくなりますし、日々のお手入れとしてもおすすめです。

ほんの少し手間のかかるものだけど、その分可愛い。大切に育てるように使い続けたいカトラリーです。店頭、またはオンラインストアでご覧いただけます。

 

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ツクリテ

北九州市門司区柳町2-6-29-101
TEL:093-342-9251
営業時間:11:00-17:00
定休日:月/日(第1・3)
https://www.tsukurite.info/
Instagram「@tsukurite

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