工夫次第でさまざまな使い方ら楽しめる、古い糸巻き

今日のひとしな
2022.01.03

~「POTLATCH」より vol.2 ~



織物工場で昔使われていた古い糸巻き。糸枠とも呼ばれ、絹糸などが巻かれて使われていたものです。
長い年月を経て変化した味わいのある木の色合いや質感、ユニークな形は、今は花台としても人気のアイテムです。
何気なく窓辺に飾っていた鉢植えも、糸巻きの上にちょこんと乗せるだけで目線も変わり、グレードアップして見えるから不思議です。
こんな糸巻きを活用してたくさんある鉢植えを「高い、低い、高い」などとリズムをつけて飾ると見た目にもすっきり見えますよ。


一番入荷の多い四つ枠の糸巻きは、用途の幅も広く、いくつか揃えておくと便利なアイテムです。ウッドボウルに入れたポプリを載せて玄関先に飾ったり、小さなかごを載せて飾ったりしても可愛いですね。


ペット用の餌台として愛用されている方も多いようですよ。最近では必需品となった消毒用アルコールボトルを置くのもおすすめです。

同じ大きさの糸巻きを使えば、こんな雰囲気のある棚も作れます。飾り棚にしするなど、お店をされている方はディスプレイの什器としても重宝しますね。

ちょっと珍しい六角型の糸巻きは、ミニ観葉植物を飾るのにぴったりです。こんな土台付きの糸巻きなら前回ご紹介したロイヤルペットのような小さな置物も飾ることが出来て、可愛さも倍増です。


アイデア次第でまだまだ他の使い方もありそうです。
古道具のある暮らしをこんな小さなアイテムから初めてみるのもいいですね。

古い糸巻きは、オンラインショップにも掲載中です。
(ヴィンテージ品は1点ものが多く、タイミングによっては売り切れの場合もございます。ご了承ください。)

 

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POTLATCH(ポトラッチ)

大阪府箕面市外院3-1-19
TEL:072-741-6656
営業時間:11:00~17:00
定休日:火曜、水曜
http://potlatch-minoh.com
Instagram:@potlatch_minoh

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