発想の転換? 壁に飾っても楽しいジンバブエのかご

今日のひとしな
2022.01.22

~「POTLATCH」より vol.21 ~



細かく編まれた模様が美しい大小さまざまなかご。
アフリカ南部に位置するジンバブエ共和国のトンガサングエ地方の女性たちによって一つ一つ丁寧に作られています。


草木や泥などの天然の染料で染められた、パーム椰子の繊維を使用して編まれています。現地ではこのかごを頭に載せて果物や野菜を運ぶのに使ったり、穀物を選別するために使ったりするそうです。日本の竹かごと同じように暮らしの道具として身近な存在なんですね。

欧米でもインテリアバスケットとして人気が高いアフリカの平かごは、最近では日本でも、リビングなどでとても素敵に飾られている様子をよく見かけます。スワッグや観葉植物との相性も良く、白い壁にもかごが良く映えますね。


壁にもピン1本で飾れる軽さのため、地震が心配な日本でも安心して飾れますね。かごの裏側は台座がなく引っ掛けにくい作りのため、当店では引っ掛け用にワイヤーを付けて販売しています。


平かごや少し深さのあるボウル型のかごなど、大きさや柄も様々です。少しずつデザインの違うかごを集めてウォールデコレーションを楽しんでみてはいかがですか?

アフリカのかごはオンラインショップにも掲載中です。
(入荷時期により在庫がない場合もございます。ご了承ください。)

オンラインショップはこちら

 

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POTLATCH(ポトラッチ)

大阪府箕面市外院3-1-19
TEL:072-741-6656
営業時間:11:00~17:00
定休日:火曜、水曜
http://potlatch-minoh.com
Instagram:@potlatch_minoh 

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