最後の最後まで味わいたい!「Hatuka woodcraft」の‟隅掬いスプーン”
~「ソコノワ」より vol.27 ~
こんにちは、「ソコノワ」スタッフの高橋です。これからじわじわと人気が出そうなスプーンをご紹介します。
この‟隅掬いスプーン”は、瓶の端っこに残ってしまうジャムやバターの救世主。
様々な型の瓶に沿うよう先端と側面が平らに作られており、きれいに掬いとれるようになっています。
シンプルな直線と曲線で作られるスプーンに、静かで確かな美しさを感じます。そして、木の優しいぬくもりと個性、ひとつひとつ手作業で仕上げるものならではのあたたかみも感じ取ることができるはずです。
きっと少しこだわりの強い方でも、瓶のすみっこにあるジャムをきれいにとって「にやり」としてしまうのではないでしょうか。そんな様子を勝手にイメージして、ほっこりしております。
「Hatuka woodcraft(ハツカ ウッドクラフト)」の花田さんは、もともとは「贈り物家具mihataya」(福岡県糸島市)のスタッフで、今年独立されたばかり。大分県日田市の真新しい工房で、今後どんな新しいものを生み出していくのか、期待を膨らませているところです。
‟隅掬いスプーン”は、一時完売してしまい、入荷を心待ちにしているお客さまもいらっしゃいました。それでも、おひとりで作っていること・独立されたばかりだということを、よくよく理解してくださるような、優しいお客さまに恵まれている「ソコノワ」です。いつもありがとうございます。
“黄金比の卓上鏡”、“果実をおいしくいただくフォーク”などもオススメです。詳しくはオンラインショップをご覧ください。
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電話:049-299-7285
営業時間:12:00~18:00
定休日:不定休
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HP : https://www.sokonowa.com
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