アートのように飾りたい、清原遥さんのカレンダー

～「服と雑貨　なや」よりvol.６～

こんにちは、「なや」です。昨日の記事、書いておきながら大丈夫だったかな？とやや不安になっています。楽しんでいただけていたらいいのですが…。
きっとここを見てくださっている方の中には関西以外の場所にお住まいの方もおられるかと思いますので、素敵なお店や場所をまたご紹介できたらな〜と思っています。

さてさて本日は、前回の記事の中にも登場した清原遥さんのカレンダーをご紹介します。

「え？今の時期に？」と思う方もおられるかもしれません。
だいたい年が明ける前に揃えることが多いですよね、カレンダーって。

清原さんの作られるカレンダーは月ごとにタイトルが付いており、それぞれ材質とサイズの異なる紙でできています。

日付は入っていますがまるで12枚の作品集。

文字もすべて清原さんの手描き。
さまざまな色が重なり合ったドローイングの中に数字たちが気持ちよく泳いでいるよう。

実際にわたしも自宅で愛用しておりまして、日付を確認するために使うのはごくたまに（いや、ほとんどないかもしれません…）。
カレンダーとして使うというよりも、好きな絵を部屋に飾る感覚で楽しんでいます。

ちなみにカレンダーを毎月入れ替えることをつい忘れてしまうような性格なので、だいたい数ヶ月分を好きな場所にペタペタ貼っています。

カレンダーはもう家にあるんだよな～という方も、絵を少し気軽な気持ちで迎えるような感覚で手にとっていただけたら嬉しいです。

清原遥／2023カレンダー

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