古い建具から生まれた「ガラスのパーテーション」

～「かくれ家」より vol.18～

今日のひとしなは
かくれ家オリジナル「ガラスのパーテーション」です。

かくれ家では、暮らしが愉しくなるようなアイテムをセレクトしていますが、その中の古物のカテゴリから誕生したこちらは、古いガラスを組み合わせて作ったガラスのパーテーションになります。

このガラスは、もともと昭和の時代に使われていた古い窓枠や建具にはめ込まれていたもので、作品を作っているのは……

私の父です

後ろ姿で失礼します（笑）。

自分で建てた小さな小さな６帖もない空間で古物のお直しから、パーテーションの製作などを担当してくれています。

本人は、作ることに専念していますのでパーテーションがこんな形で紹介されていることなど知らないのですが……。

公開日に、そっと知らせようと思います！

縦模様のモールガラス（両端のガラス）や、ダイヤガラス（真ん中）は、現在作り手さんがいないとも言われている貴重なガラスなんです。
世代によっては、「なつかしい～！」とおっしゃるお客様も。
以前は様々なサイズで作っていましたが、現在は主に長さ60㎝のサイズを販売しています。

横から見ると下の木の土台が両側に出ていて、支えられているのがわかると思います。
使い方は、ご自由に！　なのですが、使用例として多いのが

対面キッチンの水撥ね防止＆アクセントに（2つ並べて使用）。

こちらは、カーテンの裾部分の隙間を隠すのに。
ちょっと、隙間が空いていて気になる事ありませんか？

１つでもさりげなく、ドライを飾ったりとあちらこちらに置いて愉しみたくなるパーテーション。カフェや野外イベント等でもたまにお見かけしているオリジナルのアイテムです。

WEB STOREにてご案内しておりますので、是非ご覧くださいね。

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