食卓でもディスプレイでも活躍する「カマンベール」という名の切り株

～「かくれ家」より vol.29～

今日は、木のぬくもりを感じるひとしな。
その名も「カマンベール」という名前が付いた切り株です。

この小ささで切り株感を感じられるって可愛すぎる！と店主が一目ぼれしたアイテムです。

隠岐の島で作られた　杉の木の切り株は、お客様の一声からうまれたそうです。
「バターロールをのせるお皿が欲しい」と。

え～～～！　お皿だったんですか。とびっくりしてしまった私ですが、もちろんバターロールをのせても良いですし、お客様の想像で使っていただくのもよいかな？と様々なディスプレイを愉しませて頂いています。

秋のディスプレイでは、たくさんの切り株を使って灯とともに飾ったり（布で包んでいる灯はvol.15 のひとしなで登場したre.lanternの中に入っている灯をvol.1のKAYAリネンガーゼのハギレで包んでいます）。

我が家では、とっておきのイチゴジャムだよ～と、主役としてちょっと高い切り株にジャム瓶をのせたりも（ジャムが嬉しそう！）。

芯から薪のようなパチパチ音が聞こえる素敵なキャンドルを置いたり。

ベタですが、実用的で一番使うのが多い温かい飲み物を入れたポットの台だったりもします。

見ているだけで優しさに包まれた気持ちになれる、カマンベールみたいな切り株。
想像から愉しんでみてくださいね。
おうちにひとつあると、きっとほっこりとまぁるい気持ちになりますよ。

「杉の木のカマンベール」
WEB STOREでご案内しています。

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