シンプルで機能的「tatetoyoco」裂織りティッシュケース

〜「暮らしとおやつ　ひらひら」より〜　vol.26

裂き織りの生地を使用した、ティッシュケースのご紹介です。

裂き織りとは、江戸時代、東北地方からはじまったそうです。当時は、衣類に使用している布、綿、絹が貴重で高価だったことから、着古した衣類をほどき、新たな生地を再生したのが裂き織りのはじまりのようです。
人々の「もったいない」の精神から、はじまった裂き織りの技法ですが、再生したものを土に返るまで使い切るという考え方は、現代においても非常に重要だとおもいます。

さて、ご紹介するティッシュケースですが、裂き織りの技法で、「tatetoyoco」さんが選定した経糸、横糸を織り機にかけ、丁寧に成形され出来上がります。

シンプルでどんな部屋にもすっと馴染みます。

私は、部屋の中だけでなく、ティッシュをいれる量を加減して、車のフロントドアポケットに入れています。車の中にすっと収まる素敵なティッシュケースってありそうで無いんです。
また、花粉症が酷い時は、そのままカバンの中に入れて、持ち歩いたり、ループ付きなので、今まで置けなかった場所に掛置きも出来ます。見た目が素敵なだけでなく、とっても機能的なティッシュケースなのです。

※ソフトパックのティッシュを入れて使用するタイプです。
※箱入りのものは、箱から取り出してご使用下さい。

tatetoyoco | 暮らしとおやつ　ひらひら (hirahira.theshop.jp)

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