長く愛され続ける、竹の水切り盆ざる

今日のひとしな
2020.01.11

~ 糸と樹より vol.11 ~

竹の盆ざるは、竹自体が水分をよく吸収してくれるので、とても使い心地のいい昔ながらの天然素材の道具として親しまれています。

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厚みのある竹は丁寧に編み込まれており、しっかりとした印象。野菜や魚の下ごしらえ時の水切りなはもちろん、鍋物など卓上の野菜の盛り付けにも最適です。素材の持つ水分を吸収し、効率よく水切りをすることができるので、干し野菜を作る時にも重宝します。

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裏面は丁寧に節が取られていて、とても綺麗な仕上がりです。そばやそうめんなどの麺類などを盛ると雰囲気も出て、普通の家庭料理でも少し豪華な印象に。我が家では、シートを敷いて天ぷらの器としても使います。

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最近は水切りかごを使わない方も多くなっていると聞きますが、足付きざるは、このように食器を乾かすのに使うのもおすすめです。調理中は野菜の水切りなどに使用し、最後に洗い物をする際、ざるを一番初めに洗うことで、後から洗う食器などを上に乗せて乾かすことができるので、とても効率よく使うことができますよ。

昔ながらの竹の盆ざるが今もなお、こうして作り続けられているということは、きちんと理にかなっている道具なのだなと感じさせてくれます。

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糸と樹

広島市中区本川町2-5-12 鳥越ビル4階
TEL:082-291-1007
営業時間:11:00~19:00
定休日:火曜
http://itotoki.com/index.html
Instagram「@itotoki.hiroshima

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