【キッチンに立つママがキレイに見える】スタディスペースやキッズコーナー、家族それぞれに心地よい空間があるお家

Comehome!
2020.11.19

※Come home! webに掲載された記事を転載しています

家族の様子がいつでも見わたせる、幸せな間取り
築30年の中古一戸建てに住んできたHさんご家族。老朽化による住み替えを考えていた折に、近所にあった工務店の「i leaf labo」のモデルハウスを覗きました。「木のあたたかみのある雰囲気、細部までデザインにこだわっているところ、子どもがのびのびと過ごせそうな間取りや、造作家具の仕様などに感動して。空間のいろいろな使い方の提案で、家は食べて寝るだけの場所じゃないと気づかされ、『i leaf labo』さんの家に住みたい思いました」と、Hさん。この工務店で家を新築することを決めたのです。そんなH邸は、キッチンのレンジフードを横抜きにしてコンロ前の壁をなくし、視界も広々。家族からもキッチンに立つママがきれいに見えます。対面式キッチンから目の届くところには、将来は子どものスタディースペースとなるカウンター、リビング階段の1段目に設けた本棚など、子どもを見守れる工夫がいっぱいです。

LDKの床やキッチンの天井に無垢材をふんだんに使った、ナチュラルでぬくもりのある住まい。

「食事の準備が終わった後、ソファからダイニングキッチンを見るのが好き。キッチンのアクセントクロスを背景に、飾り棚、カウンターのニッチに飾った写真や小物を背景に、ご飯を食べる夫と子どもが、とても幸せに見えるんです」と、Hさん。

キッチン背面のブルーグレーのアクセントクロスや、お気に入りのカップを並べたり、雑貨を飾っている木製棚が印象的です。ダイニングの側にあるカウンターは、ウォールナットのミミ付きで、木の風合いを感じる柔らかさが魅力。子どもの勉強机や、パソコンデスクなど、さまざまな使い道が。

キッチンからの眺めも重視して間取りをプランニング。リビング全体を見わたしながら家事ができるので、子育て中のママも安心です。キッチンとダイニング側の天井は板張りにし、リビングよりも天井の高さを下げる設計に。そのおかげで、リビングの天井高さが際立ち、奥行きを感じられます。

キッチン横にはブックスタンドを造作。料理の本や、お気に入りの瓶などの雑貨を並べたり、ディスプレイのコーナーにもなります。

階段一段目は、横に棚があるため、絵本やおもちゃを収納でき、キッズコーナーとして使えます。

階段は、壁で全部を仕切らず、手すりにアイアンを組み込んでいるので、リビングから子どもが遊んでいる様子や、階段を上り下りする様子を見守ることができます。

雑貨店のような意匠がそこかしこに
そんなHさんの家は、自然の魅力を生かした家のデザインに、モザイクタイルや気泡入りガラス、色むらのあるタイルなど、さまざまな素材を取り入れています。ほかにも雑貨が映える木製の家具や、色や柄にこだわったアクセントクロスなど、それぞれが生み出すひと味違った印象は、まるで雑貨店のような可愛らしい雰囲気です。

白いタイルと、背面には色とりどりのタイルを貼った、おしゃれな造作洗面台。目地をグレーにしたことで汚れが目立ちにくく、お手入れも楽で、「家具のような感じでお気に入り」とHさん。

玄関框の下の、キラキラしたガラスモザイクタイルが目を引きます。ポーチタイルは、色むらのあるサイズ違いのタイルを貼って、落ち着いた印象に。

玄関をすっきり見せてくれる、落ち着きのある木製のシューズクローゼット。上にお気に入りのナチュラル雑貨を飾って、家族や、大事な人をお出迎え。

ゆくゆく二部屋に分けられる子供部屋は、それぞれロフトがあります。水玉のアクセントクロスや小窓をつけ、わくわくした気持ちでロフトに上がりたくなるような工夫がされています。

2階の寝室は、壁一面を板張りにし、木のぬくもりを感じながらリラックスできる空間に。その横には3畳ほどの書斎スペースを配置。グリーンのアクセントクロスが落ち着いた印象で、集中して過ごせそう。

すっきりとした外観は、可愛い小窓がアクセント。窓周りを囲むタイルもポイントです。アーチ型レンガの花壇や、アプローチの古レンガでおしゃれな雰囲気。

MY HOME DATA
家族構成/夫婦+子ども1人
延べ床面積/92.84㎡(28.08坪)
施工/i leaf labo(株式会社ハウスサポート)

i leaf labo / 株式会社ハウスサポート

京都府向日市物集女町森ノ上6-11
TEL:0120-36-8588
公式サイト:https://www.housesupport.net/
Instagram:@i_leaf_labo
Facebook:@ileaflabo.jp

 

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