【可愛い家を建てたい!】1月に掲載した住まいを改めてご紹介します

Comehome!
2022.01.31

※Come home! webに掲載された記事を転載しています

1月最終日の本日は、Come home! Web「可愛い家を建てたい!」で今月ご紹介した新築の施工やリノベーションの事例を振り返ります。写真をタップ(クリック)すると元記事にジャンプするので、気になる家やまだ読んでいない記事があれば、ぜひチェックしてみてくださいね。

【大分県】
レトロなタイルを生かした
昔懐かしい暮らしが楽しめる家

自分が好きなものを眺めながら暮らせたら、どんなに毎日が楽しいでしょう。 Fさんの場合、それは「レトロなタイル」でした。 イメージどおりの家づくりにとことんこだわった 「ミルクーヘン」と二人三脚の家づくりをご紹介。

天然漆喰「カルクウォール」のおかげで、料理のあとの匂いが残りません。

長い時間をすごすキッチンの壁には、多治見まで下見に行って取り寄せた「スワンタイル」の「レベリ」を。台所仕事が楽しくなりました。ダイニングテー ブルには自分でタイルを張って。

洗面台にはシックなネイビーのモザイクタイルを張り、大人っぽい雰囲気に。

遠方まで足を運んで選んだレトロなタイルを、キッチンやサニタリー、玄関など家中にあしらったFさんの家。キッチンからお風呂までも水まわりが一直線につながった、家事もしやすい間取りに。家の中心にはウッドデッキの中庭を配し、リビングからすぐに出られます。施工は「株式会社アズ・コンストラクション」。

【群馬県】
自宅ショップのある 子育てしやすい
ナチュラルデザインハウス

メディカルアロマサロンを経営するMさん。以前はショップのテナントを借りていましたが、住宅建築を機に店舗併用住宅を計画したそう。完成したナチュラル&カントリーな可愛いデザインハウスを見せていただきました!

屋根と壁のカラーが好相性の外観は、三角の屋根と煙突も印象的。アーチの奥が住宅スペースの玄関ドアで、家の側面がショップの入口に。

薪ストーブと吹き抜けのある開放的なリビング。キッチンの奥には入口がアーチになったパントリーがあり、食材などをたっぷり収納できます。

ショップの入り口と、広いテラスにつながるダブルドアの掃き出し窓を開けると、テラスと一体感が出てより広々とした空間に。

プライベートと仕事をしっかり分けられるよう、住宅と店舗の入口は別にデザイン。キッチンを中心にファミリークロークや洗面・トイレにぐるっと回れて、家事もしやすく子育て世代に嬉しい間取りになっています。自然素材をたっぷり使った温もりある雰囲気の住まいです。施工は、「株式会社カントリータウンアンドカンパニー」。

【大分県】
植物が似合う真っ白な漆喰壁と
あたたかみのある木の家

純和風の家を希望するご主人と可愛い家に憧れるWさん。二人の意見が合ったのは「ミルクーヘン」に出会ったとき。 真っ白な漆喰壁とあたたかい木の表情を見て 「ここなら自分たちの夢を実現できる」と確信できたそう。

床は木目が美しいナラの無垢材をセレクト。 塗り壁は、100%天然漆喰 「カルクウォール」。調湿作用のおかげで、雨の日でもカラッとしています。

家事が一段落したら、テラスの窓を全開にして景色を眺めながらコーヒータイム。風が通り抜けて気持ちいい!

リビングの一角に設けた小上がりの和室。雪見障子を開けて、月を眺めたり、お酒を飲むのがご主人の楽しみだそう。

リビングは風の通り道ができるように窓の配置を工夫したので、風通しもバッチリ。ご主人のこだわりで、和室のほかにダイニング脇に中二階の部屋も設けています。漆喰と木で建てた家にはインドアグリーンがよく似合い、家で植物を育てたいというWさんの夢も叶いました。施工は、こちらも「株式会社アズ・コンストラクション」です。

【長野県】
70年代不動産でリノベーション!
ヴィンテージなファーマーズハウス

新築にくらべて古い物件は、条件のいい場所に立っているわりに手ごろなのがいいところ。特に1970年代の建物は、土地だけの値段で購入できることがほとんどです。それを壊さずに生かし、生まれ変わらせるのが『70年代不動産』。「ファーマーズハウス」をテーマにリノベーションしたモデルハウスをご紹介!

もとは教員用住宅。地元で 人気のエリアに立っていますが、そのままでは住めないほど老朽化していました。正面は「Sto(スト)」塗り壁工法で仕上げ、 グリーンの塗り壁に白いサイディングが映える可愛い外観に。

ポタジェでバジルやトマトなどを栽培しています。採れた野菜を使ってピザを焼いておもてなし。道具小屋の屋根をマンサード型にして夢のある空間に。

天井板や壁を取り払って開放的なLDKに。天井裏の鉄骨とブロック壁はこの時代のトレンドだったよう。インテリアに生かすことに。

 庭には菜園をつくり、キッチンはオープンにして庭とのアクセスをよく。親子で並んで使える大きな机も造作しました。できるだけ既存のものを生かすことで、家づくりのコストを抑えることにも成功したそう。建て替えなら産業廃棄物も大量に排出されるので、リノベーションなら暮らしにも環境にもやさしくサスティナブルな暮らしを目指せるんです。施工は、「リフォームワン株式会社」。

いかがでしたでしょうか。ピンと来た家があれば、写真をタップ(クリック)して元記事で詳しくチェックしてみてくださいね!

 

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