古道具店のよう!10畳の広い玄関土間があるリノベマンション【後半】
※Come home! webに掲載された記事を転載しています
転勤をきっかけにマイホームをもつことを決意したTさん夫婦。最初は賃貸を検討していましたが、のちのちのことを考え、中古住宅を買ってリノベーションすることにしました。日当たりがよく日中はいつも暖か。そして、100㎡を越えるバルコニーのおかげで、自然の気持ちを感じる暮らしを手に入れることができました。
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この記事は『中古マンション・戸建てをリノベーションしてカッコよく暮らす』より抜粋しています。
その他のリノベーション施工実例はこちらより
ガラス戸を使って家じゅうに自然光が入るように
以前の様子
サニタリーは玄関とキッチンにつながりをもたせました
生活感が出ないよう
収納が視界に入らないように工夫
ウォークスルークロゼットのおかげで帰宅動線がスムーズ
そのほかに、サニタリースペースをゆったりととりたいと考えていましたが、リノベーション会社に提案いただいた、マンションとは思えないほど開放感のある玄関土間の案にひかれ、洗面所などはコンパクトに。外廊下からの視線を遮るルーバー扉もとても印象的で、大好きな古家具が映えそうだなと楽しい気持ちになり、迷いなくこちらのプランを選びました。
収納は”隠す”と”見せる”のメリハリ収納です。ウオークスルークロゼットを作り、2人分の衣類をまとめて収納できるように。LDKはキッチンのバックカウンターの上に足場板のシェルフをつけて、見せる収納に徹しました。好みのわが家にできたのは、リノベーションだからこそ。今回の家づくりが楽しすぎて、何度でもやりたいと思うほどでした。「リノベる。」さんに頼んで、大正解でした。家の完成から1年以上たった今でも、営業さんとデザイナーさんとはわか家で飲み会を開くほど、いいおつき合いが続いています。
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。