輸入壁紙で雰囲気はまるで海外住宅。アメリカンインテリアにこだわった住まい
※Come home! webに掲載された記事を転載しています
〈Nさんの家〉
歳月を重ねたようなアメリカの田舎家風の家に憧れていたNさん。プラン住宅のAyu-m Mamanをアレンジして、寝室に輸入壁紙を使うなどアメリカンな雰囲気をプラス。無垢材もふんだんに使って、木の味わいを感じられる大満足の住まいになりました。
この記事の前半はこちらより
この記事は『30代やりくり上手な夫婦が建てたナチュラルで心地のいい家』より抜粋しています。
その他の施工実例はこちらより
和室プランを変更して洋室にしたり
寝室に輸入壁紙を張ったり
家のすみずみに海外らしさを取り入れました
輸入壁紙やシャンデリアをプラスして海外っぽさを演出
洗面所と脱衣場を分けて配置
お客さまも気兼ねなく使えます
トイレには古材風の板壁を張りました
あちらこちらの壁材に
アメリカンな雰囲気を盛り込めました
暮らしやすさや理想の雰囲気を目指して、プランにアレンジをお願いした部分はいくつもあります。たとえばサニタリー。洗面所と脱衣場を一緒にするのが一般的ですが、わが家では分けて配置しました。脱衣場をキッチンのそばに据えたので家事動線がよく、洗面所を独立させたことで、来客時に便利です。
また、和室は子どもたちが遊ぶ洋間に変更。リビングとのつながりがよく、キッチンから目くばりしやすいんです。寝室にはウォークインクロゼットを設け、アンティーク風の輸入壁紙を張りました。木目を生かしたドレッサーも、まるで映画で見たアメリカの住まいみたいなんですよ。トイレの板壁や、子ども部屋のペイント壁など、あちらこちらの壁材にもアメリカンな雰囲気を盛り込めました。
今は、集めてきた雑貨を飾るのがいちばんの楽しみ。少しずつふえていく床や柱のキズも、家族の大切な思い出になってくれそうです。
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