【南仏スタイルの注文住宅】すっきりと暮らせる秘訣は、計画的に設けた収納にあり
※Come home! webに掲載された記事を転載しています
〈Sさんの家〉
生活動線を1番に考えたとき、Sさんが選んだのがAyu-m Maman。「自然素材の家は居心地がいいし、間取りも家事や子育てのために考えられているんです」と話します。収納もリクエストしてしっかり確保。心地よさを実感できて、Sさんの思い描いていたとおりのマイホームになりました。
この記事の前半はこちらより
この記事は『30代やりくり上手な夫婦が建てたナチュラルで心地のいい家』より抜粋しています。
その他の施工実例はこちらより
たくさんの収納のおかげで
家じゅういつもすっきりしています!
3畳のWICのおかげでたくさんの服がすっきり!
上がりかまちを斜めにすることで玄関を広く見せてくれる効果が
アンティークのスイッチが塗り壁によく映えます
シューズクロークにはアウトドアグッズやベビーカーを置いても余裕
南仏風の外観もお気に入り
収納をしっかり確保したから家事の効率も格段にアップしました
家づくりでは収納にもこだわりました。施工中に何度も足を運び、「ここにも棚が欲しい」と追加でリクエストしたり、キッチンの棚の板の厚みまで数センチ単位でオーダーしたり、使いやすいようにカスタマイズして、部屋ごとに収納をしっかり確保。そのかいあって、アパート暮らしのときにくらべて、家事の効率は格段にアップしました。また、造作家具のおかげで家全体に統一感が出たうえ、家具を買い足さずに済んだのもよかったこと。そのぶん、建材や照明に予算をまわせて、内装には好きなものを取り入れることができました。
この家に住みはじめて実感したのは、無垢の床の快適さ。肌触りは気持ちいいし、冬でもひんやりしないから、素足ですごす機会もふえたほどです。実家と雰囲気は違うけど、心地よさや雑貨が似合うたたずまいは、思い描いたとおりのものになりました。
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。