【33坪・3LDK】家庭菜園と直結した「土間仕立てのダイニングキッチン」が素敵な住まい。フランスのシャンブル・ドットのようなリビングも!(群馬県)
※Come home! webに掲載された記事を転載しています
子どもたちと一緒に、室内外で
楽しく過ごせる新居を建てて
庭で野菜を育てながら暮らしたい!
そんな夢を新しい家で叶えました
〈Nさんの家〉
キッチンからダイニング、ポーチまでひと続きの土間仕上げで、気軽に外に出られるこの部屋は、群馬県のNさんの新しい住まい。「元気いっぱいな子供たちがのびのびと遊べて、家庭菜園も楽しめる、可愛い家が欲しい!」という夢を持っていたNさん。そんな希望を叶える家づくりを相談したのは、地元で輸入住宅やデザインハウスを提案する工務店「カントリータウンアンドカンパニー株式会社」でした。土地を探す段階から同社のスタッフが協力してくれて、一緒に色々な土地を探しまわったそう。やっと納得のいく土地を見つけ、いよいよ夢のマイホームづくりがスタート。家族の夢を詰め込んで出来上がった家を、外観から室内まで順番に見せていただきましょう。
MY HOME DATA
家族構成/夫婦+子ども2人
建物/新築戸建て
間取り/3LDK
延べ床面積/109.09m²(約33坪)〈1F:66.11m²(20坪)、2F:42.97m²(13坪) 〉
施工/カントリータウンアンドカンパニー株式会社
煙突と、白い塗り壁の外観は
まるで絵に描いたような可愛さ!
重厚な梁で囲まれたリビングと
ダイニングキッチンの間は
低い壁でゆるく仕切って
空間が広く感じられます
ダイニングキッチンとポーチを
ひと続きの石張りに!
室内外の出入りがしやすいんです
家づくりを始める前は、カントリータウンアンドカンパニーが開催する見学会に何度も足を運び、作りたい家のイメージを固めていったNさん。中でも特に気に入ったのは、“土間風のダイニング”だったといいます。Nさんの家もそのデザインを参考にして、ポーチからダイニングとキッチンの床はひとつながりにし、土足でもOKなタイル張りの床に仕上げました。
庭の家庭菜園で収穫した野菜をポーチからそのままキッチンへ運んだり、天気のいい日はダイニング代わりにポーチで食事をしたり。キッチンで食事の準備をしながら、庭で遊ぶ子供たちの姿を確認することも出来る配置です。
また、玄関とリビング、ダイニングはあまり仕切りたくないというNさんの希望を叶え、ひとつの大きな空間になるように、間取りや構造を工夫。古民家風の大きな柱や、玄関のカウンターなどでゆるやかに視線を分けながら暮らすことができます。
2階には子供部屋が2部屋と
広いオープンスペースが
1階にはリビング・ダイニングキッチン・サニタリーと主寝室があり、2階には広々としたオープンスペースと子ども部屋が2部屋。子育て世代にちょうどいい、3LDKの間取りです。
漆喰や無垢材をふんだんに使って造られ、庭や家庭菜園と一体になったこの家で、自然を身近に感じて暮らせるようになったNさんファミリー。これから家族の楽しい時間が、この可愛い家に刻まれていきます。
群馬県伊勢崎市赤堀鹿島町1319-1
TEL:0270-75-5691
公式サイト: https://www.country-town.com/
Instagram: @countrytown_and_co
Facebook: @countrytown.co
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