無垢材の床やアールの開口が可愛い!家族みんなで考えた理想の家(香川県)
※Come home! webに掲載された記事を転載しています
<長友千晶さんの家>
娘たちが幼いころから、インテリア雑誌を一緒に見てきた影響もあってか、特に19歳の長女は私の好きなものをよく理解してくれています。この家を建てるときも力になってくれました。
「ママの気に入る家見つけたよ!」と
娘がすすめてくれたのが「Ayu-m Maman」
無垢材の床にアールの開口——
カフェ好きの私たちが探し求めていた家でした!
家族でマイホームの話が盛り上がっていたころ、「ママの気に入る家を見つけた!」と、長女が教えてくれたのが「Ayu-m Maman」※。木がふんだんに使われ、カフェのような雰囲気はまさに理想そのものだったんです。
ほどよくこもれて
集中して宿題できるスペースも
リビングにはハンモックを吊るしています
キッチンは収納力を確保しつつ
雑貨を可愛く置けるように!
いちばんのお気に入りが、親子で並んで料理できる広いキッチン。少しでも広く見せたかったから、キッチンカウンターの 立ち上がりとレンジフードの間にあった壁をなくしてもらったんです。それも、「何もないほうが開放感が出るよ」という長女のひと言が決め手でした。
洗面台は広く作ってもらいました
玄関脇のシューズクローゼットも
アールの開口に
長女の部屋の壁は
家族みんなで塗りました
赤茶の可愛い瓦屋根を選びました
長女はカウンターデスクを、 次女はハンモックをと、娘たちのこだわりも実現。家族みんなで考えたおかげで、それぞれが居心地よくすごせています。念願だった親子でのパン作りも間もなく実現するところです。
施工/Maman 高松
※「Ayu-m Maman(アユーム ママン)」は、ヨーロッパの片田舎に立っているような素朴であたたかさを感じる、ママたちのためのプラン住宅です。
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