柔らかな風合い、リネンのキッチンクロス

～ 「robin ASO（ロビン阿蘇）」より vol.11 ～

こんにちは。
この時期に村内でよく見かける風景。
秋が来たなぁと感じさせる、この真っ白な小さな花は何だと思いますか？

正解は・・・「蕎麦」の花です。
秋の爽やかさ漂う、そばのお花畑の風景は、思わず車を停めて写真を撮りたくなります。

「蕎麦の花」は俳句でも秋の季語なのですよ。
阿蘇に来て何度か「蕎麦の花」を題材にした句を作ったことがありました。
（東京時代、俳句が趣味で句会に所属していたのですが、こちらに来てからは何度か参加したきりで、幽霊会員です。なので、過去形で。）

さて、前置きが長いですね。本題へ。
今日は、我が家でも大活躍、そしてちょっとしたプレゼントに迷ったらついつい選んでしまう「ひとしな」をご紹介します。

リトアニアリネンのブランド「lino e lina」のキッチンクロスです。
最大の特徴は、ウォッシュドタイプで、使い始めから柔らかで使いやすいこと。
ノンウォッシュタイプ（洗い加工なし）を洗い込んで、くたくたに育てるのも楽しいですが、最初から手に馴染むのはありがたい！

この独特のソフトな仕上がりにするのに、高度な技術のウォッシュド加工が施されているそうです。

「リネン素材」の吸水性と速乾性を一番実感できるのは、キッチンクロスかもしれません！
使い終わったら水でさっと洗って、硬く絞って干せば、翌日の朝には乾いています。

サイズは47×65cmと大きめの長方形。
沢山の食器もこれ一枚で拭けちゃいます。

ディッシュクロス（ふきん）として、台拭きとして、ランチョンマットとして、そしてバスケットの目隠しや、電化製品のカバー、お出掛け時のタオル代わりにと、マルチに活躍してくれるのです。

ストラップが付いているので、引っ掛けて乾かしながらも、インテリアとしても楽しめます。

シックなモノから元気が出るビタミンカラーまで、沢山の色柄を揃えています。
毎日使うものだから、色柄違いで揃えてみてはいかがでしょう？

Lino e lina キッチンクロス
robin ASO ONLINE STORE

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