背骨のカーブに沿うチェアと、天板がスッキリ見えるテーブル。シンプルで技あり!【カリモク家具】のダイニングセット

令和の家具事典
2024.02.22

※Come home! webに掲載された記事を転載しています

 

カリモク家具が、初めて家具を世に送り出したのは1962年。
後発メーカーとして諸外国に学び、いち早くトータルコーディネートを提案すべく
脚物家具から箱物家具・ベッドに至るまで
総合家具メーカーとして自社生産を行ってきました。
品質至上の理念のもと、永く使える家具づくりを目指しています。
またインテリアを楽しんで頂きたいとの想いから
張地や塗装・樹種が選べるカスタムオーダー生産を導入。
実に40万品番を超える製品を生産し
様々なお客様のインテリアニーズに対応しています。
私たちカリモク家具が、2月の「令和の家具事典」を担当します!

***
#21
どんなお部屋にも馴染むシンプルダイニング
シンプルだからこそ天然木の質感をより感じられます


シンプルなデザインだからこそ、ナチュラルな木目の表情を楽しむことが出来る。そんな木の質感を際立たせてくれるダイニングセットはいかがでしょうか?

 

シャープな形状が美しいダイニングテーブル


無駄のないシンプルモダンなデザイン。天然木の質感を楽しんでいただけるダイニングテーブルです。

 


天板と脚を斜めに接合した一体感のあるデザイン、天板は薄く見えるように斜めに縁を削り出すことで、天板をスッキリと見せます。

 


優しい面形状の脚が全体のイメージをシャープでありながらも、温かみのある雰囲気にしてくれています。


シンプルデザインだからこそ、天然木の表情がさらに際立つダイニングテーブルです。

 

スッキリ感と掛け心地を両立させたダイニングチェア


カリモク家具を代表するダイニングチェア「CT61」。
丸みを帯びた優しい形状のデザインとこだわりの掛け心地がポイントです。


背もたれの3本の横桟は、圧迫感がなくお部屋をスッキリと見せてくれますが、こだわりはそれだけではありません。
3本の横桟すべての角度・カーブを変え背中へのフィット感を追求しています。

 


座面もお尻のラインに合わせて作っています。中身には圧力を分散することに優れた潰れにくい素材をウレタンの間に挟むことで、ウレタンがつぶれ切らずに、長時間快適に座ることができます。

 

あなたのお部屋の雰囲気に合ったお色を


シンプルで優しいデザインだからこそ、ナチュラルなお色もシックなお色も合うダイニングセット。あなたの好きな雰囲気のお部屋になること間違いなしです。

ダイニングテーブル DU4700MEK
サイズ:幅135×奥行85×高さ69cm
木部カラー:ピュアオーク色

ダイニングテーブル DU4700MKK
サイズ:幅135×奥行85×高さ69cm
木部カラー:モカブラウン色

ダイニングチェア CT6115AEK
サイズ:幅48.5×奥行55.5×高さ82.5×座高42.5cm
木部カラー:ピュアオーク色
張地カラー:マニエラ・シャイニーベージュ色

ダイニングチェア CT6115YKK
サイズ:幅48.5×奥行55.5×高さ82.5×座高42.5cm
木部カラー:モカブラウン色
張地カラー:マニエラ・シャンパンゴールド色

 

←「カリモク家具」その他の記事はこちら

カリモク家具

1940年に加藤正平が愛知県刈谷市で木工所を創業。木製品の加工業を営み、そこで培った技術を元に、1960年代に自社製の木製家具の販売を開始した家具メーカーです。「 木とつくる幸せな暮らし 」をグループミッションに掲げ「 品質至上 」の理念のもと、機械による高度な加工と職人の技を融合させる 「 ハイテク & ハイタッチ 」 で家具づくりに取り組んでいます。また安心・安全・環境配慮の観点から、日本家具産業振興会が定める国産家具表示認定基準を満たしています。

 

https://www.karimoku.co.jp/
カリモク60ブランドホームページ
Instagram
Instagram(カリモク家具ショールーム)
Twitter
LINE(ID・@119ylxgs)

 

■全国のカリモク家具ショールームはこちら

■カリモク家具オンラインショップはこちら

■カリモク60オフィシャルショップ
新宿店(東京都新宿区)/ららぽーと豊洲店(東京都江東区)/名古屋店(名古屋市中区)/グランフロント大阪店(大阪市北区)/西宮ガーデンズ店(兵庫県西宮市)
オフィシャルショップホームページ

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。

ページトップ