本棚がある部屋のインテリア 2
※Come home! webに掲載された記事を転載しています
千葉県我孫子市にあるsumicaの古家具ショップは、築50年の平屋をセルフリノベーションし、時代を超えて大切にされてきた趣のある古家具や古道具などを数多く取り揃えています。
古き良い家具を今の暮らしで生かせる空間づくりをテーマに、こんなふうにしてみたら? という提案と、sumica流コーディネートを楽しんで頂けたら嬉しいです。
#24
観音開きの棚でバランスよく
■高さ・奥行き・色のトーンで全体のバランスをとる
同系色、同じくらいの奥行きの家具なら本棚に合わせられます。高さが違っても他のもので工夫してみましょう。
ミラーなどを置いて本棚の最高位と同じ高さにして、壁スペースのバランスをとったり、トーンが少し濃い丸テーブルをアクセントに合わせるのも良いです。
かやカーテンやクッションなど布もので白色をとり入れると、一段と明るさと清潔感がでます。
■コーディネートした家具と雑貨
観音開きの棚は、すずらん柄とダイヤガラスの飾り窓が素敵です。
ガラスの入れ物(四角い水槽)は、元々水槽として作られました。蓋付きの古いガラスの入れ物は、花器や保存びんとしてもおすすめです。
角ミラーは、縦でも横でも使えます。
籐の円台は、スツールとして使うか、ガラスをのせて花台やテーブルでも使えます。
マガジンラックは、折りたたみ可。
デザイン脚の丸テーブルは、数珠つなぎの脚を十字につなぎ、固定している安定したテーブルです。
白布のローチェアは、コーヒーテーブルなどと高さが合うやや低めの椅子。
カーキ布のローチェアは、座面の奥行きが深くて座り心地が良いやや低めの椅子です。
(家具)
■観音開きの棚
■デザイン脚の丸テーブル
■白布のローチェア
■カーキ布のローチェア
■籐の円台
(雑貨)
■ガラスの入れ物(四角い水槽)
■角ミラー
■マガジンラック
※一点物のため売り切れの場合があります。ご了承ください。
sumicaでは、古家具ショップでの商品販売の他、別棟にて古家具をディスプレイした撮影スタジオやギャラリースペースをお貸ししています。撮影として七五三や成人式、ウエディングに使ったり、イベントやお教室を開催したり、ちょっとしたcafeも可能です。
アンティークな空間に囲まれた特別な1日を企画してください。
〒270-1121 千葉県我孫子市中峠1738
TEL 080-9299-2818
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