こだわりぬいて作られた「天童木工」の水之江ダイニングセット

今日のひとしな
2018.12.20

~DAILIES(デイリーズ)より vol.20~

こんにちは。「デイリーズ」スタッフの福士です。

本日は、日本を代表する家具メーカー「天童木工」の水之江ダイニングテーブル・ダイニングチェアをご紹介します。

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古くから木工業のさかんな街として発展した、山形県の天童市。1940年、この土地に「天童木工」は誕生しました。その木加工の高い技術が評価され、今では世界中で愛されています。

1947年には木を曲げてかたちをつくる“成形合板”に着目。日本で初めてこの技術を家具に取り入れました。そして、わずか1~1.5mmの薄い板を重ね合わせて自由な曲面をつくり出し、無垢では表現が難しかった複雑な曲線をもつ家具を生み出してきました。 

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ダイニングテーブルは、一人暮らしでも使えるコンパクトなサイズから、普段四人で使える広々したサイズまで全部で三種類。当店で展示中のモデルは、家族で使える幅150cmのタイプです。

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天板は見た目に美しい‟スリップマッチ”という技法が用いられ、はぎ合わせた木目同士の境目が分からないほど緻密に造られています。脚は天板に対して斜め向きに配置され、幕板が成形合板で内側に巻き込んであります。そのため、テーブルを見下ろした時に幕板が見えないのですっきりとした印象に。また、太もも周りのスペースも充分に確保できているので、足の出し入れがしやすくなっています。ボルトなどの金物の使用も最小限で、普段使いで手が触れる位置に金物が出ないように。見えないところにも「天童木工」の高い技術と細かなデザインが配慮されたテーブルです。

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ダイニングチェアは張座板座の二種類。成形合板で三次元の曲線で描き、腰・背中・お尻のラインをなぞるような形でフィットするように設計されています。

背板と板座に用いられているのは、“ブックマッチ”と呼ばれる技法。まるで本を開いたように左右対称の木目が出るように配置されていて、その木目の表情の端正な美しさを楽しむことができます。

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このダイニングチェアは当初、図書館の閲覧室用の椅子としてデザインされ、100回を超える改良が重ねられてきました。無駄なデザインを一切省き、本当にいいものを追求した究極の椅子です。

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これらの家具をデザインしたのは、前川國男建築設計事務所出身で数多くの物件の家具をデザインしてきた、水之江忠臣氏。「デザイナーは一生にひとつ、本当にいいものが残せたらいい」と語ったように、彼を代表する家具がこのダイニングセットといえます。

新居用にこのダイニングセットを購入した当店スタッフは、椅子の背もたれと座面のフィット感に感動したことが購入の決め手だったそうです。長時間座っていても疲れないので、帰宅後にこの椅子に座って晩酌するのが毎日とても楽しみなのだとか。奥さんにあまり相談せずに購入したけれど、今では奥さんもお気に入りだそうです。

ぜひ皆様も店頭で、成形合板の美しさと椅子のフィット感をお試しくださいね。

 

 

 

店頭展示モデル

水之江ダイニングテーブル150:100,000円(税抜き)

水之江ダイニングチェア板座:33,000円(税抜き)

水之江ダイニングチェア張座:35,000円(税抜き)~

※サイズや張地によって金額が変わります。詳しくはデイリーズへお問い合わせください。

 

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デイリーズ

東京都三鷹市下連雀4-15-33 2F
TEL:0422-40-6766
営業時間:11:00~22:00
定休日:無休(年末年始を除く)
https://www.dailies.tokyo.jp
オンラインショップ https://www.dailies.tokyo.jp/online-shop

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