【春ワンピ_DAY3】涼やかな着心地のスタンドカラーワンピース

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3日間連続で「おしゃれさんコーディネート」を担当させていただいている「Daja」の板倉直子です。
4/9（金）～4/11（日）に渡ってお届けした連載の最終回【DAY3】では、涼しい着心地の春ワンピースをご紹介します。

新しい生活様式によって、少しずつ暮らし方や働き方、そして休日の過ごし方が変化してきています。
それに合わせて日々選ぶ洋服も変わってきたように思います。
この春の「Daja」のおすすめは、「michel beaudouin（ミシェルボードアン）」のシアサッカー織のスタンドカラーワンピースです。

外に出かけることが少なくなった分、家の中で楽しめることを少しずつ増やしています。
私の暮らしの中で優先順位の上位を占めるのは「自然を感じる草花」「美味しいもの」「心地よい音楽」。

そんな時間を過ごすとき、自分のための服を選ぶことは大切なことだと思っています。
春には見た目にも爽やかなブルーギンガムのワンピースに心がときめきます。

自宅でも店でも花活けは私の担当。
集中して活けたり花器の水を替えたりしていると、終わるころには気持ちもすっきりと整っています。

自分らしく過ごすことができ、気持ちに寄り添ってくれる、そんな服は何だろうと考えて出来上がったのがこのワンピースです。
洗濯しても型崩れせずお手入れが楽、そして一枚でサッと着ても様になり、ある程度のきちんと感を保つワンピース。

サラッと着心地が良いことから浮かんだキャッチフレーズは“浴衣のようなワンピース”です！
素材には優れた通気性と吸水速乾性を持つ機能素材、クールマックス生地が使われています。

花活けは自己流で、自由なスタイルで楽しんでいますが、色を統一して活けるとまとまりが出るような気がします。
今の季節だとスミレやローズマリー、ツルニチニチソウといった青から紫にかけての寒色系の花に心が動きます。

色違いのネイビーも、日々活躍しそうな一枚です。

ネイビーは仕事着としても使いやすい色。
休みの日に家でくつろぐ時にも似合う、落ち着いた色合いです。

数年前に旅したフランス・バスク地方で買った古い時代の写真集を眺めて。
バスクのトラディション柄と呼ばれている7本のラインの入ったクロスを敷き、ボデガグラスでオレンジジュースを飲みながら、休みの日には空想の旅に出かけています。
またいつか自由に旅ができるようになるその時のために、今は架空の旅行計画を練るのも楽しい時間です。

このスタンドカラーワンピースは七分袖ですっきりとしたデザイン。
凹凸のあるサッカー織の生地は肌に触れる面積が少なく、ドライな着心地です。

共布のリボンベルトでシルエットは自在に調整することができます。

左右のパッチポケットは、携帯がすっぽりと入る便利な大きさ。
前開きのデザインで軽い羽織としても重宝します。

ウエストのリボンを絞ると、また違った印象で着こなすことができます。

コーディネートに変化をつけて着回しを楽しむのも好きなのですが、春夏は一枚で着こなしが完成するワンピーススタイルが気に入っています。

「michel beaudouin」の「シアサッカースタンドカラーワンピース」は爽やかなブルーギンガムと、やや辛口な印象のネイビーの2色をご用意しています。
色で全く印象が変わるので、2枚とも欲しくなってしまいそう。
皆さまにもぜひお手に取っていただきたい、この春おすすめのワンピースです。

こちらのワンピースは、春のイベント「大人になったら、着たい服 × 阪急うめだ本店 “今”の自分に合うおしゃれ展」に合わせ、4/14（水）より阪急うめだ本店と「Daja」店舗・オンラインストアにて同時発売いたします（阪急うめだ本店公式サイト内特設ページでは、4/7より先行発売しております）。

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シアサッカースタンドカラーワンピース
「michel beaudouin」
￥24,200 ( tax in )

ソックス、靴：私物

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