週末のお菓子づくり
こんにちは。編集部木村です。
気持ちのいい秋晴れの日が続き、気分もあがる今日この頃。
わが家の週末の楽しみは、末っ子(小5)が作ってくれるお菓子です。
ユーチューブだったり、本だったり、新聞の切り抜きだったりレシピソースはいろいろです。
そこらじゅうに卵とか粉とかを飛び散らせながら、うまくいかないと投げ出して、しばらくするとまた戻って、お姉ちゃんがつまみ食いして喧嘩になって、仲直りして、と忙しい。笑
こんなありさまです。やれやれ、、、
といいながらも、小5ながらきっちり計量する性格なので、仕上がりは結構おいしいんです。
手作りというのは、 それぞれのお菓子にエピソードが生まれます。
たとえば、このオレオチーズケーキは完成したとたん、手を滑らせてひっくりかえし、床にべちょ。
なんとかきれいなところをすくって食べました。そんなわけで、なんだか残飯的なおやつになり半べそでした。笑
それから、このシュークリーム。第1回目はクリームの絞り口がほそすぎてクリームが出てこなかったり、2回目はクリームはうまくいったけれどシューを焼きすぎてちょっと焦げ気味! ほろ苦いシューだったけど中身は甘~いので成功といたしましょう。
チョコマカロンを作った日は、クーベルチュールチョコとかアーモンドプードルとか、材料がやたら高いので、出資者の私が心穏やかでなくなったというエピソードが。「絶対失敗しないでよね~」という無言の圧をかけていたようです。私、心せまっ。笑
焼き菓子はオーブンからの香りが幸せ~。
色々なエピソード満載でも、お菓子が完成してみんなでおいしく食べたなら、おいしい記憶に書き換えられるのがお菓子づくりのいいところ。
みなさんは、どんなお菓子づくりのエピソードがありますか?
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