やっと出会えた理想バッグ! 手持ちも肩掛けも「ViN」の‟Cube Bag”

今日のひとしな
2022.10.03

~「ソコノワ」より vol.3 ~

こんにちは。「ソコノワ」スタッフの高橋です。きょうは、「ViN(ヴィン)」の‟Cube Bag"をご紹介。「こんなバッグが欲しかった!」と言ってもらえるバッグです。

写真からわかる通り、とてもとてもシンプルなバッグなのですが、使う自分を想像すると途端に気になる存在に。

‟Cube Bag”は手から提げても、肩にかけても、過不足のない長さ。

肩にかけられるというのはとても大きなポイント。手から提げてかっこいいバッグの中で、肩からかけても窮屈でないものってなかなか見つけられません。

そしてちょうどよいマチ。

イメージよりしっかりと荷物が入り長財布やポーチなどもすんなり入ります。自立するカタチでポンと置いたときの佇まいもよし。

バッグの口にはマグネットがついているので、中身が必要以上に見えてしまうこともなく上品に。

どなたにも馴染むレザーのソフトな手触りと色。革のバッグはステッチが見えるのもいいですが、”Cube Bag”のように縫い目が見えないのもまたよくて、縫い目ないことで革本来の表情がしっかりと目に入ってきます。かつ少し丸みが出るので、可愛らしく優しい印象に。

ジャケットにも、ワンピースにも、Tシャツにも合わせられるし、使う方の年代も、使う時代も選びません。いいところを挙げるとキリがないですね。

‟Cube Bag”は、「ViN」のバッグを目掛けてお店にいらっしゃるというよりは、ふらっと「ソコノワ」に立ち寄った方が手にとって「これこれ、こんなバッグが欲しかったのよ」という風に反応していただけるようです。特にたくさんのバッグを使ってきたであろう年配の方に、気に入っていただけることが多いような気がします。

サイズもSとMの2サイズ展開ですので、お荷物に合わせてお選び下さいね。

「革職人」というと力仕事なので男性が多い印象ですが、「ViN」は武冨さんという女性の方が、断裁から仕上げまでひとりでやっていらっしゃいます。女性の「THE職人」から生み出される‟Cube Bag”は、女性のためのかっこいいレザーバッグを、女性自らが作っては使ってを繰り返して更新されてきた‟ひとしな”です。

「ViN」は、後日「今日のひとしな」で掲載予定の「affodance」の小川さんから紹介していただきました。「ViN」の武冨さんと「affodance」の小川さんは、同じ革製品メーカーで働いていたそうですが、それぞれ独立。同じ職場で得た技術を違うカタチで表現されていて、その両方がソコノワの棚に並んでいるのは販売側としてはとてもいい景色です。

「ViN」は、バッグの他にもお財布、キーケース、ベルトなども人気。「ソコノワ」のオンラインショップでどうぞご覧くださいね。

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ソコノワ(川越)

住所:埼玉県川越市南通町16-5 ヨシダビル1F
電話:049-299-7285
営業時間:12:00~18:00
定休日:不定休
instagram:@sokonowa
HP : https://www.sokonowa.com

 

 

 

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