【馬狩まどかさん愛用】料理上手な人が手放せない道具②

Comehome!
2026.05.25

※Come home! webに掲載された記事を転載しています

食材の味をぐっと引き出し、作る過程に喜びを生んでくれる――。そんな道具があれば、キッチンの時間は充実します。前回の記事より、料理上手さんが愛用するそんな道具をご紹介。今回は、Come home!Webの連載で大人気の馬狩まどかさんにお話をうかがいました。

この記事は、Come home! vol.69より抜粋しています。

毎日でも苦にならない 
シンプルな調理方法で 
野菜やお肉がおいしくなる道具を

〈馬狩まどかさん〉

20代のころ、就職して生活スタイルが一変し、料理をすることがぐっと減りました。結婚後も仕事が忙しく、スーパーで買ってきた半額のお弁当が食卓に並ぶこともしょっちゅうで。このままではいけない。食生活を見直さなくては――という思いから、退職を機にル・クルーゼの鍋を購入。それ以来、意識が少しずつ変わりはじめました。

13年前にこの家に引っ越して、ご近所から野菜をおすそ分けしてもらう機会がふえたのも、食生活を見直すきっかけに。新鮮な野菜はあれこれ手を加えずに、シンプルに調理したほうがおいしいと気づいたのもそのころです。だから私の料理は、焼く、蒸す、ゆでるが基本。なるべく手間はかけず、味つけもシンプルに。そのぶん、素材のうまみを引き出してくれる調理器具にはとことんこだわります。


日々使う道具はキッチンの特等席に。お気に入りが並んでいるだけで、料理のモチベーションも上がります。


ワンプレートに彩りよく盛りつけたら野菜好きの主人が大喜び。偏食がちな長女も頑張って食べてくれるようになりました。

KINGの無水鍋


5年越しでようやく手に入れたアルミ製の無水鍋。ご飯がおいしく炊けるのが何よりうれしくて。軽量で手入れがしやすいのも◎。

 

及源(おいげん)のスキレット 




熱伝導性に優れ、火の通りがいいので、肉や野菜がおいしく焼けます。特に鶏肉は、皮はパリッと、中はジューシーな焼き上がり。

 

SyuRo のせっ器 Plate


どんな料理もおいしく 見える SyuRo の平皿 は、独特な風合いとシンプルな形にひと目ぼれ。友人を招くときやちょっと特別な日に。

竹の大判干しざる


いただいた野菜は干して、最後までおいしく食べきります。プチトマトはセミドライにしてからオイル漬けにすると長期保存が可能。


照宝のセイロ 




杉製で軽量だから扱いやすいのが魅力。蒸し料理はもちろん、わが家では大きさ違いでそろえて、器としてもフル活用しています。

HARIOのビーカー


ドレッシングを作ったり、コーヒーサーバーとして使ったり。注ぎやすく、多目的に使えるところが気に入って、サイズ違いで購入。

欲しい道具があるときは、ちゃんと使いこなせるか、ほかにどんな使いみちがあるかなど、何年もかけてじっくり吟味。まずはひとつ使ってみて、いいと思ったら大きさ違いで買い足すこともしばしばです。キッチンに立つのがおっくうな日も、お気に入りの道具が背中を押してくれます。 以前は大皿にドンと盛りつけて食卓に出すことが多かったけれど、1人分ずつ盛りつけたほうが家族が喜ぶと気づいてからは、盛りつけにもひと工夫。偏食がちな娘たちには無理じいをせず、おいしいと感じるツボを探すようにしたら、少しずつチャレンジしてくれるようになりました。

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