今日もまた、小さな喜びをくれる丸鏡

今日のひとしな
2026.06.01

〜「ガランドウ」より〜 vol.1


手に取った瞬間の華奢な感じ、軽やかさ、よそ見してるとぶつけて割っちゃいそうな儚げな面持ちの「丸鏡」。我が家ではなぜかこのお皿の出番が多く、朝でも昼でも夜でもよく使います。


ちょっと気を遣ってしまう儚げなお皿。なのになぜだか、食器棚を見渡しどの器に盛ろう、、と思った瞬間、躊躇なく手に取ってしまうお皿です。


大きすぎず小さすぎずが絶妙で取り皿にピッタリの大きさ。とても使い易いサイズです。


よく使ってしまう大きな理由は、しとやかで品のあるこの佇まいが、いつも”使いたい”気持ちを掻き立てるからなのです。


大根のお漬物や冷ややっこのように素朴なおかずをのせてもビックリするくらいきまるし、おしゃれに見える。煮物をよそうと一つ一つの食材がはーい私はここで~すと主張してて美味しそうに見える。アジのお刺身を盛ると粋な感じがする。


そう、何をどう盛り付けてもグレードアップして、美味しそうに見える。気分もあがって口に運ぶ瞬間が楽しみになるんです。


長崎県波佐見町の白岳窯で作られた器。少しざらついた表面の肌合いや、軽やかさが蚤の市などで売られている古物のような丸鏡。食堂に大量にある同じ柄のお皿とは真反対です。真っ平ではない肌や所々に見られる黒点も一つとして同じものはありません。そう、そこ、そこもいいんですよねー。


わたしは少々後片付けがスピーディー(雑とも言います)なので、”明日には割れてしまってるかも”と思いながら触れているところもあります。そういう部分も含めて毎日毎食使ってあげて、存在確認してあげて、今日もまた使えることを小さく喜んでしまう、そんなお皿です。

■「東屋/丸鏡」はこちらからご覧いただけます


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ガランドウ

富山県高岡市定塚町1239
TEL:0766-22-3623
営業時間:10時~18時
定休日:日曜、月曜
https://garandou.jp/
Instagram:@_garandou_

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