何を入れてもかっこいい！ オリジナルのガラスボウル

～sabot（サボ）より　vol.17～

今日ご紹介するひとしなは、こちらのガラスボウルです。

「sabot」 のオリジナル商品はまだまだ少ないのですが、その中でもかなりお気に入りのアイテムです。

京都にある荒川尚也さんというガラス作家のお弟子さんたちが、工房で出るくずガラスを使ってチームプレーで作っているガラスの作品があり、お店を始める前からそのグラスをずっと愛用していました。お店での取り扱いが始まり、そのグラスは「sabot」を代表する人気商品となりました。

何人かで作っていることもあり、ひとつひとつ、重さや高さが少し異なります。手に持った感じも違うので、いくつか在庫がある時はすべてお客様にお見せして、気に入ったものを選んでいただくようにしています。

ある時、「こんな形のボウルがあったらいいなぁ 」と思い、オリジナルで作ってもらえないか聞いてみました。ひとまずサンプルを作ってもらったのですが、想像以上にかわいくてとてもいい感じ。そのまま商品化となり、「sabot」のオリジナルガラスボウルが完成しました。

我が家は夫が料理担当なので、私は雑貨的な目線で器を選ぶのですが、食器棚に並んでいるだけでうれしくなるようなものになったと大満足。サラダやスープ、果物、うどんやお素麺など、何を入れても絵になるボウルです。みなさんの食卓にも、ぜひ！

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