世界中から旅をしてきた、デッドストックの古い琺瑯
今日のひとしな
2019.07.30
~「haku+」より vol.30 ~
新しい琺瑯も好きですが、古い琺瑯は少し錆びていたり欠けていたり。そんな味のあるところが好きなんです。そして、古いものは旅をします。
インドから届いた琺瑯の中には、日本製や中国製、チェコ製のものなどさまざま。どんな物語とともにインドへ渡ったんでしょうね。なんだか不思議なロマンみたいなもの、感じませんか?
きれいなブルーラインのリムプレート。
洗面所やお風呂場が似合いそうな、少し深い四角い形。歯磨き粉や石鹸などを入れたくなります。
深めのボウルには、ハンカチをくるくるっとまとめて。見た目もかわいいし、取り出しやすいので一石二鳥◎。
小さめのマグカップ。植物を入れたり、デスクの上のペン立てにしても。
タイのレンゲをたくさん入れると、まるで現地の食堂のよう。このラフさ、マネしたいですよね。
味のある、古い琺瑯たち。もし出会ったら、ぜひお手に取ってみてくださいね。
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haku+(ハクプラス)
兵庫県神戸市灘区宮山町2-4-7 サニー六甲3号
TEL: 078-862-8744
営業時間:12:00~19:00
定休日:水曜(不定休あり)
http://hakuplus.jp
Instagram「@hakuplus_」
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