朝昼晩それぞれの時間に寄り添う「maka（マカ）」のハーブティー

〜「THE STABLES（ステーブルズ）」より vol.11〜

個人的に昔から、お茶やコーヒーが好きで、お店に並んでいるものは、どれも自分自身にとっても毎日欠かせないものばかりです。ハーブティーも、好きで色々と試していたのですが、なかなかしっくりくるものに出会えずにいました。そんな中、お取引先や仲の良い方からよくいただいて気になったのが、「maka（マカ）」のハーブティーです。


あまり癖がなく飲みやすいなと感じたのと、葉っぱやお花の形がしっかりと残っていて、ガラスのポットで淹れたときの様子がとてもキレイでした。特に周りに緑が無くなってくる寒い季節などは、ハーブの香りと色合いに、とても元気をもらって、日々傍らにあったらよいなと感じるようになりました。

アロマセラピスト・樫田幸枝さんがオリジナルでブレンドしている「maka」のハーブティー。たくさんあるブレンドの中から、どんなものが良いのかイメージしたときに浮かんだのは、日常の中にある朝、昼、夜の時間のこと。それぞれの時間に寄り添うようなものであれば、お客様にすんなりと受け入れていただけるような気がしたからです。それからもうひとつ、季節によって変わるものがあったらいいなと思い、季節のブレンドも加えて常時4～5種類置いています。


暑い時期は、エアコンと外気の差で体温が上手くコントロールできず、思ったよりも体が冷えているもの。わが家では夕食後、落ち着いた頃にハーブティーを飲むのが習慣となっているのですが、香りやカップを持ったときの温かさにホッとして、心地よく眠りにつくことが出来ています。

こころのバランスがすぐれないときや、疲れがたまっているときなどに是非お試しください。

←お店の紹介はこちらから
←その他の「THE STABLES」の記事はこちらから