スタメンクロゼットのすすめ vol.3

ナチュリラ
2019.12.04

洋服はたくさんあるのに、着たい服が見あたらない、毎日のコーディネートに時間がかかる……。それはもしかするとクロゼットが整っていないせいかも。お気に入りの服を上手に活用するためにまずは管理と収納を見直してみませんか。洋服選びが楽しくなる、お手本クロゼットをご紹介します。

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大好きな洋服を、着て、眺めて楽しむ
ショップのようなディスプレイ収納

主婦 mana さん

洋服や雑貨が大好きで、なかなか物が減らせないというmanaさんのクロゼットは、 “かける” と “しまう” を組み合わせ、絶妙なバランスで使いやすさをクリアした、まるでショップのようなディスプレイ収納。

「まずは手持ちの服をかけてみましたが、せっかくのディスプレイ収納にどうもときめかず……。『なぜだろう?』とその様子を眺めているうちに、好みのブレた服や、何年も着ていない服が統一感なくたくさん並んでいることに気づきました。あらためて自分の服を見返し、しっかり精査して、本当に着たい服だけを残すと、ある程度自分で納得できる形になりました。」

Point1
“かける” と “たたむ” をバランスよく使い分ける

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オープンラックには、手持ちの服を全部並べるのではなく、そのシーズンに本当に着たい衣類のみを厳選収納。色やテイストを揃えて、視覚的にもゴチャつかないようにするのがポイント。オフシーズンのものは別の収納場所へ、一年中着るカットソーや靴下・下着類はたたんでチェストへとしまい分け、すっきりをキープ。

Point2
可動棚で洋服の趣味の変化にも対応

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壁面に設置した可動棚。棚板の位置や枚数を自由に変えられるので、洋服の趣味が変わったり、量が増減したり、使い方が変化した場合にも、フレキシブルに対応が可能。板とスチール金具の組み合わせは大きな家具のような圧迫感がなく、セレクトショップっぽい雰囲気にも。

Point3
バッグや靴は、すべてが見渡せるように

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「ひとつひとつに思い入れがあり、洋服より処分がしにくい」というバッグや靴、帽子。持っているものが把握しやすいように、専用のラックや箱を決めて、それぞれ1 か所にまとめて収納。全体が見渡せれば、どれかに偏ることなく、バランスよく活用することができる。同時にあまり使っていないものが見えてくる利点も。

 

「ナチュリラ 2019秋号 vol.47」より
photo:津久井珠美 text:野々瀬広美

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Profile

mana

洋服は、フェミニンさが感じられるナチュラル系が中心。さりげなく飾りながら収納するセンスは、お家全体にも発揮されて。
instagram:@manarale.tto_

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