絶妙なバランス具合「SUSURI(ススリ)」の洋服たち
今日のひとしな
2020.09.19
~ 「futana」より vol.19 ~
9月19日土曜日。皆さまおはようございます、「futana」の土井です。
今月3回目の週末。皆さまはどのように過ごされるのでしょうか。
さて、今日は昨日に引き続き「SUSURI(ススリ)」のお洋服をご紹介させていただきます。「SUSURI」の洋服、沢山ご紹介したいのですが、中でも私が大好きな一枚がこちら。
ポエータハイネックセーター
同じものを7枚揃えて、毎日これを着たいぐらい(私のズボラ具合がひしひしと伝わりますね)お気に入り。この一枚が大好きです。
同じものを7枚揃えて、毎日これを着たいぐらい(私のズボラ具合がひしひしと伝わりますね)お気に入り。この一枚が大好きです。
ネックの高さがもう本当に素敵で、高すぎず低すぎず。
しっかりと首に添ってくれるのに全くきつくないので、ハイネックながらストレスフリー。シルク混なので薄手なのに温かさもしっかりあり、寒がりの私も、さらにこの上に以前ご紹介した「TORICI(トリチ)」のニットさえ着てしまえば真冬も怖くないのです(「SUSURI」のハイネックセーターはすべりがよいので、ニットの重ね着もなんのその、の心強いアイテムなんです)。
肌触りももう本当に良くて。(私は汗かきなのでインナーを着ているのですが)このセーターは直接肌に触れても気にならないくらい。
身頃の幅もとても好き。一枚で着てもピタピタしすぎず、重ね着をしても上の服にひびかないので、寒い朝、「何を着ようか困ったらひとまず」のニットです。
「SUSURI」ポエータハイネックセーター ¥29,000+tax
もう一つ「SUSURI」で好きな一枚がこちら。
カルマールブラウス
こちらは私の中では「ちょっとお出掛け」の一枚。でも、ちょっとお出掛け、の時もスタイリングをあれこれと悩むのは苦手なので、「これさえあれば」でパンツやスカート、何を合わせても大丈夫、なのです。本当に頼もしい一枚。
「SUSURI」のお洋服は生地が独特で且つ美しく、思わずじっと近寄って眺めてしまう物が沢山。
こちらは麻と絹で織られており、その糸色の違いでシャドウチェックを表しています。上品なチェック。触れるととても軽く柔らかで幸せな肌触り。絶妙な光沢感があり、とてもエレガントな生地です。
また、生地だけでなく形もとても美しく、二重仕立てのボザムとギャザーを寄せた袖まわり、打ち合わせの曲線が生地の光沢感と相まって、ちょっと気を引き締めたい時の気持ちに上手に寄り添ってくれます。
でもでも、お出掛けは楽しいしウキウキするけれど「汚したらどうしよう」と心配しながらだと楽しみも少し減ってしまうというもの。
このブラウスはお家で手洗いできるので、着る時にはなんの気兼ねもなくいつも通りに動けます。
ソワソワせずに着ることが出来るお出掛け着。
ここぞの一枚をお探しの皆さま、良ければぜひ一度袖を通してみてください。
「SUSURI」カルマールブラウス ¥40,000+tax
さぁ、明日は皆さまに何をご紹介しようかな。
今日もどうか良き一日となりますように。
実りある土曜日となりますように。
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