内田彩仍さんの秋冬コーデを助けてくれる「Manna(マンナ)」のアウター

ナチュリラ
2017.09.18

少~しずつですが、秋の気配が漂ってきましたね。いよいよ9月20日(水)に、『ナチュリラ』秋号が発売されますよー。今号で10周年を迎えるのを記念して、巻頭では創刊号にご登場いただいた方々に今の着こなしを見せていただいています。そこには、大人気の内田彩仍さんも! ぜひお手にとって見てみてくださいね。

そして、もうひとつ注目なのが、内田さん愛用のアウター企画です。

s-_80A9570-2-1
こちらは、10年以上前から内田さんが信頼を寄せている「Manna(マンナ)」のニットコート。ストンとしたラインが格好よく決まるので、はおるだけで「さあ、出かけよう」という気持ちになれる魔法のようなアウターなのだとか。


「私は小柄なので、長い丈やボリュームのあるシルエットだと、“コートに着られている人”になってしまうんです。でも、これはどんな着こなしにもしっくり馴染んで。もう何年も着続けて、頼りきっています」

s-_80A9004-2-1
ニットコート¥58,000、ボーダーニット¥18,500、コットンツイルパンツ¥19,000/すべてManna その他/私物


毎シーズン、色は変わりますが、定番で出ているアイテムなので、ショート丈のものや鮮やかなブルーのものなど、何枚か揃えているそう。そんな内田さんが、今季の新作から選んだのは、黒のロング丈。他の「Manna」の秋アイテムと組み合わせて、さっそく試着してもらいました。モノトーン×かごバッグが、秋らしくて素敵ですねー。

s-_80A8970 2-2-1

「毎年、10月くらいから真冬まで、ずっと手放せないんですよね」と内田さん。 ニットって風を通すから寒いのでは? と思いきや、このギュッと詰まった編み目を見てください! 「厚手の布帛のウールコートを着ているようなあたたかさなんです。それなのにすっきり見えるから、本当にありがたくて。長年愛用しているコートですが、これからもずっと、大事に着たいと思っています」


ちなみに、ちょっと話は変わりますが、ここでご紹介している写真、『ナチュリラ』のために撮影したものなのですが、じつは、なんとすべてボツカットなのです! もったいない~(ここで日の目を見られてヨカッタ……)。でも、これよりさらにさらに素敵なシチュエーションで撮った写真を本誌に載せていますので、こちらもお楽しみに! ちなみに、この記事はすべて、本誌とは別のカットでお届けしておりますー。

s-_80A9093-2-1
ヴィンテージオックスナイロンコート¥31,000、プルオーバーシャツ¥15,000、コットンスカート¥24,000/すべてManna その他/私物

おすすめの「Manna」のアウターは、他にもあります! こちらのネイビーのコートは、ナイロン素材。内田さんとしては、少し冒険アイテムですが、天然素材のものよりシュッとした感じで着こなせるし、レインコートとしても活躍してくれるので、この秋、注目しているそう。

このコーディネートは、前を少しだけあけて、その上からベルトを締めるという上級テク。中が白×白なので、縦ラインができて、さらにシュッとした感じに見えますね。

s-_80A9072-2-1

ハリがあって形をつくりやすいコートなので、前ボタンを留めてベルトでブラウジングすれば、さらに大人らしいシルエットに。

s-_80A9241B-2-1
さらに、もう一枚。アイボリーのロングカーディガンを着てみた内田さん。こんなリラックス感たっぷりの大人アイテムで近所を散歩したら、なんだか幸せな気分になれそうですね。

s-_80A9399-2-1
ロングカーディガン¥38,000、ニット¥18,500、コットンスカート¥18,000/すべてMannna その他/私物

もふもふのポケットがポイントです。足元は、あえてクールな白いヒールサンダルでバランスをとっているのが、さすがです。


風が冷たくなるシーズンは、あれよあれよという間にやってくるもの。内田さんのコーディネートを参考に、早めにアウターの準備、始めてみませんか?


photo:masacova!

→その他の内田彩仍さんの記事はこちらから

Manna 青山店

東京都港区南青山5-4-29 南青山信和ビル2F
TEL:03-5469-5507
http://manna-inc.jp
※ショールームを兼ねているので、ホームページに掲載されているカレンダーで営業日をご確認のうえ、ご来店ください。

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。

ページトップ