「アンビエンテ」の“ラクできれい”が決まる服【大人の2週間市】
Webでお買い物が楽しめる【大人の2週間市】特集。『大人になったら、着たい服』の誌面で人気のオーナーさんやデザイナーさんが厳選したアイテムを、毎日1ショップずつご紹介しています。10日目は、オーナー・浦田亜規子さんご自身の着こなしも「こんな大人になりたい!」と憧れの視線を集める福岡のセレクトショップ「アンビエンテ」です。
海外で話題のインポートから、ものづくりにこだわる日本国内のブランドまで、オーナー・浦田一秀さんと浦田亜規子さんご夫妻の確かな目で集められたアイテムが揃う「アンビエンテ」。シンプルな中に、ちょっとひねりを効かせたオリジナルブランド「ハオル」も人気です。
最初のおすすめが、亜規子さんが着ているこちらのトップス。ストライプのブラウス? と思いきや……
「ハオル」カットソー "alisia" ブラック×ホワイト ¥11,000
実は、カットソーなのだとか!
「さりげないドロップショルダーと、柄を横に切り替えたカフスのような袖口がポイント。袖のシルエットが少しふんわりしているので、大人のかわいらしさがあるんです」と浦田さん。
着心地はラクなのに、いつものデニムにサラッと合わせるだけで、ぐんとおしゃれ度がアップします。
「ネックラインのあき具合もほどよくて、生地もしっかりしているから、これからの季節、一枚で楽しむのにぴったりです」
同じストライプつながりで、おすすめしたいのが、こちらのシャツ。
「ハオル」シャツ "pixie" ブルー×ホワイト ¥17,000
シーズンごとに生地を変えて作り続けている「ハオル」の定番の形だそう。斜めにカットされた裾とスタンドカラーの襟元に、格好よさと品のよさが漂います。
「今日は白のデニムに合わせていますが、太めのパンツや長めのスカートにもよく合いますよ。一見、個性的なようですが、上からカーディガンやジャケットをはおったりしても、裾がアクセントになってバランスがいいんです」
バイアスストライプがモードな雰囲気だから、キリッとした眼鏡を合わせたスタイルもハマりますね。
「小ぶりのスタンドカラーは、折り曲げても、そのまま伸ばしても。前身頃の真ん中に施されたタックのおかげでほどよく広がるので、きちんと見えるのに窮屈さを感じずに着られます」
ていねいに仕上げられた後ろ姿も美しくて、ついつい見せたくなります。
「『毎日着たい、特別な服』というのが『ハオル』のブランドコンセプトなのですが、普段に着られるのに存在感のあるこのシャツは、まさにそれを象徴するような一枚です」
そして、毎日着られるうえに特別感も味わえる服といえば、やっぱりはずせないのがワンピース。
「ハオル」シャツワンピース "silvia" ブルー ¥24,000
スリットが入っているので足さばきがよく、歩くたびに裾がヒラリと揺れて、下に重ねたボトムがのぞくさまもきれいです。
ひとひねりあるデザインのおかげで、1点加えるだけで“ラクできれい”な着こなしが決まるのが嬉しい「ハオル」の服。これからの新しい季節に向けて、ぜひよき相棒を見つけてくださいね!
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¥11,000
¥17,000
¥24,000
*商品の価格は2020年4月現在のもので、表示は税抜です。
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Online shop https://ambiente-otemon.jp
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Profile
浦田亜規子
夫の浦田一秀さんとともに、福岡でセレクトショップ「アンビエンテ」を営む。オリジナルブランド「リムホーム」、「ハオル」も展開。「どんな服でも手を通してみるやわらかな心と、自分らしくないものは手放す潔さ。2つの視点を持てば、おしゃれをもっと自由に楽しめる気がします」
photo:亀山ののこ
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