季節を味わう朝ごはん

器店主の朝ごはん
2021.01.17

「うつわと暮らしの道具 凛」小滝昌子さんvol.3

こんにちは。
大阪府富田林市で「うつわと暮らしの道具 凛」というお店をしています小滝昌子です。
1月の「器店主の朝ごはん」を担当させていただいています。今日は3回目の朝ごはんコラムです。
どうぞよろしくお願いいたします。

この日の朝ごはんを撮影したのは11月。秋の味覚がおいしい季節ですね。
八百屋さんでふと目が合った栗。ごろごろと栗が入ったほくほくの栗ご飯が食べたいなぁ。と想像すると、そこから目が離せなくなったので連れて帰ることにしました^^

ぬるま湯にしばらく浸けて少し皮が柔らかくなったところで剥いていきます。
今は色んな皮むき器が売られていて、便利ですよね。 
といっても一つひとつ剥いていく作業はやはり手間がかかります。ほくほくの甘い栗の香りを思い描きながらの根気作業です。このひと手間の作業のおかげか、炊きあがったご飯はより一層おいしく感じられます。
お掃除でもなんでも、やった本人が一番爽快感を感じる!って感覚に似ているかもしれませんね^^
皆さんも秋になりましたら栗ごはんを是非作ってみてくださいね。

この日は、栗ご飯に、玉ねぎ・大根・人参・お揚げの入ったお味噌汁とひじきの煮物、鶏ささみとザーサイの和え物、だし巻き卵の献立でした。

小さなおかずを入れる豆皿小皿、器合わせもしやすいので、色んな形や素材、絵柄など気に入った物に出会ったら一枚ずつお気に入りに加えていくと楽しいと思います。
最近のお気に入りは鶏ささみとザーサイの和え物を乗せている竹下努さんの稜花皿。とろりとした柔らかさを連想させ、花弁の形が美しい骨董のような作品です。

体調も、アクティブに動ける日とちょっと疲れたなと思う日など、日によって変化しますし、毎日のご飯も身体と同じ。がんばって色々作りたい気分の時、ちょっと休憩と、お店から買って帰ったご飯の時、どちらの自分にもオッケーを出して自分に素直に「いい加減」で日々を過ごしたいですね。

この日の朝ごはんに使用したうつわは、

栗ご飯に(小川記一さん) お味噌汁に(安比塗漆器工房)
ひじき煮に(祖母から譲りうけたもの) 鶏ささみとザーサイの和え物に(竹下努さん)
だし巻き卵に(TULUSIWORKSさん) お湯呑みに(スズキヨウコさん)
お箸(鈴木努さん) お箸置き(高野竹工) クロス(織布geckoさん) 

でした。では、今日も良い日をお過ごしくださいませ。

→「うつわと暮らしの道具 凛」の記事はこちらから

→その他の『器店主の朝ごはん』はこちらから

うつわと暮らしの道具 凛

大阪府富田林市高辺台2丁目31-8
TEL:0721-28-2188
営業時間:11:00~16:00
OPEN:水曜日 、木曜日、金曜日、第3土曜日
(常設期間と展示会期間でご来店方法が異なります。詳しくはHPをご覧くださいませ)
定休日:HPの営業日カレンダーをご確認ください
https://utsuwayarin.tumblr.com/
ネットショップ:https://utsuwayarin.shop/
Instagram:@utsuwaya_rin

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