素敵な器を使った朝ごはんコラム、7月担当は「flatto(フラット)」山本歩未さん

器店主の朝ごはん
2020.07.04

はじめまして。滋賀県大津市にある、「flatto(フラット)」店主の山本歩未と申します。
7月の朝ごはんコラムを担当させていただくこととなりました。

お声がけいただき二つ返事でお受けしたものの、果たして我が家の普段の朝食でいいのかとすでに不安ですが、簡単なご飯でも器と少しの盛り付けのポイントで素敵に楽しめるということをお伝えできればと思い、少しだけ背伸びして頑張ってみようと思います。

「flatto(フラット)」は実店舗とオンラインショップがありますが、夫と2人で営んでいます。
スタートは2014年。当初は京都で、オンラインショップのみの運営でしたが、長女の小学校進級のタイミングにあわせ、2018年の3月に今の北比良(きたひら)に引っ越し、同年5月に実店舗もオープンしました。

現在お取扱いの作家さんは25名ほど。
陶磁器・ガラス・金属の作家さんの器などをお取扱いさせていただいています。

店舗兼住居なのですが、お店があるあたりは比良山系のすぐふもとにある住宅地で、もともと別荘地として開発されたエリアです。
大津市と聞くと、滋賀でも中心部をイメージされる方が多いと思いますが、北比良は大津の最北端。
まだまだ自然が残るのどかなところで、主に春・秋には家のすぐ前に猿や鹿が現れます。
時々、キジも飛んでいます。(猿とキジなんて、桃太郎の世界ですね。)

郊外のポツンとある店舗なので、入りにくい雰囲気もあるかもしれませんがぜひお気軽にのぞいていただけると嬉しいです。

滋賀と言えばびわ湖ですが、最寄りの水泳場「近江舞子浜(おうみまいこはま)」までは、車で10分弱ほどで行けます。
白砂の浜で、天気のいい日は青い湖が美しく、まるで南国の浜辺のよう。
夏はたくさんの湖水浴客で賑わっています。

ちなみに、有名な観光スポットでいうと「白髭神社」・「びわ湖テラス」も車で10~15分ほど。
京都からもバイパス一本でつながっていますので、京都東インターあたりからでも混雑していなければ50分ほどと、実は意外とアクセスが良い北比良です。

こちらは店舗の手前側の常設スペース。

思いがけず、とても広い店舗スペースを確保することができたのですが、お1組ずつゆっくりお話をしながら器を見て知って、楽しんでいただきたいと思っています。

徒歩圏内におしゃれなカフェ・ごはん屋さん・ギャラリー・雑貨屋さん等も点在しているので、近隣の散策も楽しめます。 

こちらは、店舗奥の主に展示スペース。
主に展示会の際に使っており、普段はキッズスペースと休憩スペースとして使っています。郊外の店舗ならではの特権として、ゆっくりと器を見て選んでいただくことができます。

店名の「flatto(フラット)」は造語なのですが、英語の「flat」がベースになっています。
「平等」というような言葉のイメージと響きで決めたのですが、「フラッと」気軽に立ち寄れるお店でありたいという願いも(後付けで)込められています。

わたし自身もそうでしたが、「作家ものの器」は高価でとてもハードルが高いイメージがありました。
ですが、初めて作家さんの器を使った時のことは今でも覚えています。
簡単な料理でしたが、なんだかいつもよりとっても美味しそうにみえて嬉しかったことを思い出します。

気に入った器を使うことに満足を覚えてしまい、コーディネートや盛り付けはいまだに苦手なのですが、自分なりに勉強した盛り付けのコツなども添えながら、色々なご飯と器のご紹介ができればと思います。

長くなってしまいましたが、これからひと月のお付き合いよろしくお願いいたします。

→「flatto」の記事はこちらから

→その他の『器店主の朝ごはん』はこちらから

和食器セレクトショップflatto(フラット)

滋賀県大津市北比良1043-62
TEL:077-576-3174
営業時間:11:00~17:00
定休日:月・水・隔週土日
https://flatto.jp/
Instagram:@flatto2014

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