大阪・京都へ足を延ばして展示会と個展へ

～「服と雑貨　なや」よりvol.14～

こんにちは〜
先日、またもやお出かけをしてきました。
今回はその日のことをつらつらと書かせていただきます。

ちょっと暑すぎるのでは…！というくらいぽかぽかの日。
まずは大阪・文の里にある雑貨とギャラリーのお店「halo(ハロ)」さんへ。

この日は「shurint（シュリント）」というお洋服の展示の最終日。
もともと「shurint」さんの服を愛用しており、なんとかして行きたい！　と思っていたので滑り込みで足を運ぶことができました。

すでにほとんど完売しておりましたが、久しぶりに見ることができてとても嬉しかったです。いや〜可愛かった〜〜。

常設でお取り扱いされている物たちも素敵なものばかり。
以前行った際に気になっていた「sanako kato」さんの器をお迎えしました。

とろんとしたような白色でとても可愛い。
アイスクリームが大好きなので、これに盛り付けて食べたいな〜と妄想しています。

ちなみに「halo」さんでは今回のようにさまざまな展示の企画もされております。
店主の大島さんが作品や作家さまについて丁寧にお話ししてくださるので、時間の許す限り長居したくなってしまうお店です。
まだ２度しかお会いしていませんが、直接お話したりインスタグラムの文章でもその丁寧さがひしひし伝わるので、わたしも手を抜かずに頑張ろう…と背筋が伸びます。
展示もできることなら毎回行きたい！　と思うものばかりなので、ぜひお近くやご遠方からでも足を運ばれてみてください。　

ということで、嬉しくてほくほくしながらお次は京都へ〜〜。

ちょうど桜が満開のタイミングでした。

京都では、大坪郁乃さんの個展へ。

金属を用いた作品制作をされている大坪さん。
「なや」ではオープン当初からアクセサリーを中心にお取り扱いさせていただいています。

展示についていろいろ書きたい気持ちと、まだ言葉ではまとまらないくらい受け取るものが多くて本当に良い時間でした。ここを読んでくださっている方にその魅力をお伝えしたいのですが…！　すみません。

大坪さんの細やかでささやかな視点が作品を通じて溢れていて、なぜ彼女の作るものに惹かれるかの理由がさらにわかった気がします。
そんな大坪さんのアクセサリーたちもコラムの中で紹介させていただく予定です。
とても素敵なので、ぜひ楽しみにしていてください。

日々やるべきことに追われてつい諦めてしまうことも多いのですが、見たいものや会いたい人のもとへはできる限り足を運びたいなと思う１日でした。
お出かけの日記はやはり長くなってしまいますね。。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
連載の後半では、いよいよ和歌山案内も書く予定ですので、よろしければまた覗いていただけると嬉しいです～。

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