【兵庫・姫路の旅】店主がセレクトしたこだわりの雑貨と美味しいアジアごはん「旅する雑貨屋 itsumo」
兵庫県の南西部に位置し、瀬戸内海に面した姫路市。姫路市のシンボルである国宝「姫路城」は奈良の法隆寺とともに日本で初の世界文化遺産となり、400年以上の歴史と美しく雄大な姿に多くの人々が惹きつけられています。
「夕雲舎デザイン事務所」を営んでいる池島さんが2024年11月に開店したのが「まちの食堂 羊雲(ひつじぐも)」です。食品卸問屋だった築60年以上の建物を改装し、新鮮で美味しい地元野菜を使った定食が味わえる落ち着ける空間が評判となっています。そんな池島さんに姫路のおすすめのお店を教えていただきましたので、是非足を運んでみてくださいね。

姫路の中心部より、川沿いの景色が気持ち良い道を北上すると、山あいの見晴らしがよい丘の上に山小屋のようなやさしい木造の建物が現れます。

「旅する雑貨屋 itsumo」は、店主がセレクトしたアジア諸国の雑貨・服・調味料の販売とアジア各国の味が楽しめるアジア食堂を併設した、異国文化感じるお店です。

店主の森原さんは無頼のモノ好きで、日本各地やアジア諸国を旅し、現地で触れた雑貨や食、あらゆる文化に興味を持たれてきました。初めて訪れる国でも歩いて回ることで、その地の地元しか分からない細部まで体感でき、つくり手(職人)や取り扱う問屋と直接交渉できるようになり、買い付けも直談判。直接話すことで、オリジナル品の製造も相談でき、どこの店でも見たことがない、ストーリー溢れる品物が並ぶ店内を生み出せています。買い付けの苦労話もふくめ、品物に宿るストーリーを話せるので、お客さんが購入した物の数々も、おのずと愛着を持ってもらえそうです。
森原さんは、昔からのモノ好きから、自身でも定期的にバザー(姫路城の前・大手前公園で定期的に開催していた「青空バザー」)に出店してきたので、モノの価値を次の方にバトンを渡す楽しさを実感されてきました。その経験から、「いいモノを循環する」人々が集う、今でも続く名物マーケットとなりました。(TRUNK MARKET/毎年春と秋、衣替えの時季に開催)

年に3〜4回、タイ、ラオス、ベトナム、韓国、台湾、インドにネパールなど、アジア各地で買い付けの旅を続け、現地の食にも触れてきた森原さんが、アジア食堂を開かれたのも自然な流れかもしれません。食堂では、アジアごはんのプレートセットとバインミー(ベトナムのサンドイッチ)をご用意。アジアの香りや味を感じるフードには、お店近くの自家菜園でとれた野菜を使い、バインミーのバケットにも同じ夢前町産の米粉を使用。サクっと食べやすい食感のバインミーはテイクアウトもOKです。

こだわりはバインミーだけに留まらず、「自分たちが飲みたい好きなビールをつくりたい」との想いから2025年に誕生したクラフトビール「ITTOKO(イットコ)」も、バインミーととても相性がよくアルコール好きにはたまりません。(ITTOKOは何と森原さん自ら醸造のお手伝いをされたとか!)

アジアのスイーツも充実しており、ランチだけでなくカフェづかいもでき、訪れる人それぞれが自由に各々の時間を過ごせる、フトコロのふかーいお店です。
itsumo近くのバーズタウン公園には、岡本太郎作のモニュメント「若い泉」があり、あわせて見るのもオススメです。
兵庫県姫路市路市夢前町芦田198
電話番号:079-335-0533
営業時間:11:00~16:00(日曜・祝日は17:00まで)
定休日:火曜・水曜・土曜
Instagram:@itsumo_yumesaki
MAP:D
日本、〒670-0917 兵庫県姫路市忍町106
日本、〒670-0863 兵庫県姫路市野里東同心町5−10
日本、〒670-0012 兵庫県姫路市本町68 100
日本、〒671-2133 兵庫県姫路市夢前町芦田198
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