残りものでリメイク朝ごはん~「APT#207」船寄真利さん vol.2

器店主の朝ごはん
2016.08.14

←お店の紹介はこちらから

8月を担当させていただだいている船寄真利です。横浜で古本と器を中心とした生活雑貨のお店「APT#207」を営んでいます。2回目の今日は、ちょっと手抜きな朝ごはんメニューです。

←vol.1はこちらから

photo&text:船寄真利  使用カメラ:OLYMPUS PEN Lite E-PL7

 

カレー。おでん。肉じゃが……。二日目が美味しいメニューはたくさんあるけれど、その中でも次の日の朝ごはんが待ちきれないのは、ミートボールのトマトクリームスパゲッティ。あえてたくさん作って翌朝を待つほどです。軽くトーストしたパンの上にのせて、チーズをのせてもう1回!

s-画像2-1

寝かせたトマトは酸味が抜けてまろやかで、崩れて昨日は主役になれなかったミートボールたちも今朝のこのリメイクではいい味を出してくれます。むしろこっちが食べたいがためのメニューだったりするかもしれません。朝から少し濃いめの味付けなので「Jacinthe&Cie」の消化によいというブレンドのハーブティーと一緒にいただき、身体に負担がかからないように。

北海道で木の道具をつくるcogu(小具)さんのオーバルプレートです。彫跡が残る木の道具たちは、人の手で作られた温かさと味があって、何を盛っても美味しそうに見せてくれるのがお気に入り。大きめサイズは来客時、お盆にも早変わりします。お菓子と飲み物でワンプレートにしても良く、万能なサイズ感です。ミニフォークも同じくcoguさんのもの。

 s-画像2-2

グラスは西山芳浩さん。お店の開店祝いに頂いたのですが、これでお茶を出すと必ずと言っていいほど褒められる自慢のグラスです。

トマトソースは大谷哲也さんの平鍋で作ります。

s-画像2-3土鍋なので、煮込み料理をするときはいつもこれ。火の通りや保温性がとても良いのです。うつわと鍋、フライパンを兼ねてしまうので洗い物も少なくて済んで本当に便利。一度使い出すとこればかりになってしまいます。ソースをつくったら、茹でたパスタもこの中で和えてしまい、このまま食卓へ出します。

大谷さんの土鍋。

s-画像2-4

はじめは使うのがためらわれるくらい美しい白なのですが、大谷さんご本人が使われているものを見せていただいたら、とても味のある色合いに変化していました。それを目にしてからは、私のも同じように“育てる”ぞ!と、汚れを気にせず、がしがしと使っています。

 

←その他の「APT#207」船寄真利さんのコラムはこちらから 
←連載「器店主の朝ごはん」はこちらから

『 ももふく 』 『 H.works 』 『 イコッカ 』 『 夏椿 』 『 スタイル ハグ ギャラリー 』 『 うつわshizen 』 『 黄魚 』 『 空音 』 『 工芸喜頓 』 『 ペドラー 』 『 うつわPARTY 』 『 テクラ 』 『 宙 SORA 』

ヨリフネ(旧:APT #207)

横浜市神奈川区松本町3-22-2 ザ・ナカヤ101
TEL:045-321-5715
営業時間:12:00~18:00
定休日:火、水曜
http://apt207.theshop.jp/
Instagram:@yorifune___

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。

ページトップ