お子様の‟器デビュー”にもどうぞ 「いにま陶房」の器

今日のひとしな
2021.03.04

~「nagaya.」よりvol.4 ~

今の店を始める前に私は東京に住んでサラリーマンをしていたのですが、その時に仕事でもプライベートでも全国各地の窯元や器のお店を尋ねていました。

そこで様々な器に出会って、今の仕事にもつながっているのですが、いつどこで購入したか全く覚えていないものの、ずっと大切に持っていたのが奈良の「いにま陶房」の器です。

お店を始めるに当たって、お取り引きのお願いで初めてご連絡したことをいまでもよく覚えています。「いにま陶房」はご夫婦の鈴木雄一郎さんと智子さん、お二人でそれぞれ作品を作っています。

 
雄一郎さんの器で「nagaya.」でもずっと定番で取り扱いしているのが、スプーンやフォークを使い始めたばかりのお子様の「自分で食べたい!」と思う気持ちを大切にする「やさしいうつわシリーズ」です。

うつわの縁にご注目を。スプーンですくって食べるときにおかずが逃げにくいように、縁の下が少し入れ込まれたデザインになっています。そのため、すくう時にお皿からおかずが逃げてしまう、というストレスがありません。

また、離乳食の頃、机に置いたままでも食事を与えやすいようにとしっかりした高台があるので使いやすいです。利便性に優れているので、お客様で「介護で使う」とおっしゃっていた方もいらっしゃいました。

シンプルなデザインですので、もちろんお子様が大きくなった後も、普通にお鉢としてもお使いいただけます。

小さなお子様に割れる陶器の器を与えるのが怖い、という方もいらっしゃるかと思います。我が家では5歳と3歳の子供がいますが、2歳ごろから自分用の茶碗や取り皿を子供達に使わせています。

自分のものが決まっていると、食事の準備の時に「食器を出しておいて!」と言うと、自分のお皿を出してきたり……とお手伝いも積極的に出来るようになったと思います。また、‟自分のもの”という意識があるから大事に使ってくれているようで、今のところ割れることもなく使えています。陶器をお子様に使い始める時期はご家庭に合わせてで良いかと思いますが、ご参考に。

4月には企画展にご参加いただく予定です。その際に入荷する新しい作品はオンラインショップに掲載予定です。お楽しみに。


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nagaya.

住所:徳島県徳島市沖浜町大木247番地
TEL:088-635-8393
営業時間:12:00-18:00
定休日:木曜、金曜
オンラインショップ
instagram:@nagaya.tokushima

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