キャンプの焚火はおまかせを「sanzoku mountain」の‟mouncom”

今日のひとしな
2022.06.16

~「OutdoorLife kano」より vol.16 ~

みなさん、キャンプと聞いたらどんなシーンを思い浮かべますか? 


自然の中でテントを張って、おいしいごはんやお酒を飲んで、焚火をして……。そう、キャンプで「火」は必須ですよね。

キャンプなんて、焚火をしたいがために行く人も少なくないはずです。漠然と「焚火ってなんかよさそうだよね」とか「焚火ってそんなに良いもの?」って人まで、ぜひ一回焚火をしてみてください。炎ってなんかいい。うまく言葉にできないのだけど、見ているだけで常に違う表情をみせながら人々を魅了する不思議な力があると思います。きっと人間の本能なのでしょう。

近年、キャンプで焚火をするときには焚火台を使うことがスタンダードとなっています。

地面に直接、焚火をするのではなく、‟焚火台の上で”焚火をするのです。直火禁止のキャンプ場がとても多いので、焚火台はキャンパーの必須アイテムといってもいいかもしれませんね。焚火台を使用するのは、フィールドの保護や燃え広がり防止が主な理由です。しかし、焚火台はもはや焚火を何倍にも楽しくしてくれるものとしての認識が強いかもしれません。「焚火台」と検索するだけで、無数のサイズや形、様々な機能の焚き火台が出てきます。

「sanzoku mountain(サンゾクマウンテン)」の焚き火台は、使いたくなる焚火台の代表といえるのではないでしょうか。斬新でワイルドな鉄製のアイテムを展開する「sanzoku mountain」は焚火を囲むという行為をより楽しくしてくれます。

「sanzoku mountain」の焚火台は、使うほどに味が出る黒皮鉄を使用した円形の焚き火台。何より特徴的なのが本体に切り抜かれたデザイン。切り抜きを通して見る炎は焚火台を使うからこそ見られる姿で、炎と焚火台による影のコントラストが素敵です。シンプルなストライプ柄から、かわいらしい和柄、細かく芸術的な「悪tega」柄などなど、種類もどんどん増えています。

この焚火台、名前の最後のアルファベットでサイズがわかるように、‟mouncol”、‟mouncom”、‟mouncos”の3サイズ展開。

‟mouncol”は大きな薪も飲み込んで、迫力のある焚火ができます。大人数で囲むには最適です。‟mouncom”は大きすぎず小さすぎないちょうど良い、真ん中サイズ。‟mouncos”は径が小さく長細い形。少人数での焚火や、松明のように空間を彩るプラスの焚き火としても活躍します。

「sanzoku mountain」のアイテムは人気すぎる故、入荷待ちが長いことも多々ありますが、「OutdoorLife kano」では種類を見比べられることもあります。そして焚火台だけでなく、ランタンを吊るすランタンハンガーや焚火回りを充実させるアイテムも人気です。

焚火を囲むって、何とも表現しがたい充実した時間を過ごせると思います。

焚火台によっても焚火の良さがアップするので、本当に気に入った焚火台での焚火を楽しんでほしいなと思います。一人では決めきれないっという方や、どんなふうに選んだらいいかわからないという方も「OutdoorLife kano」でお手伝いさせていただきますので、ぜひ、まずはどんな焚火台があるのか興味をもっていただけたら嬉しいです。


「sanzoku mountain」

mouncol ¥39,380 (税込)~
mouncom ¥37,730 (税込)~
mouncos ¥29,480 (税込)~
(柄によって価格が異なります)

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