納得のロングセラー！ 使い勝手がよすぎる「岩澤硝子」醤油注ぎ

～「伝所鳩」より vol.2 ～

こんにちは。今回ご紹介するのは、「伝所鳩」がオープン当初頃からお取り扱いしているロングセラーのひとしなです。

食卓でよく使う調味料と言えば、「お醤油」。

買ったときの容器のままお使いの方も多いと思いますが、注ぎ口からお醤油が垂れて容器の底やテーブルが汚れてしまったり、こまめに清潔にしたいと思いつつもついつい後回しになってしまって、気づいたときには注ぎ口がお醤油で固まって出にくくなってしまったり……なんて経験のある方も多いのではないでしょうか。

「お醤油を垂らさずうまく使いたい」。

そんな日々の暮らしのちょっとしたお悩みを解決してくれるのが、「江戸前すり口醤油注ぎ」です。

この製品を作っているのは、東京都墨田区にある老舗ガラス工場「岩澤硝子」。

全国の飲食店で使われている調味料入れの約７割(！)を手がけている工場で、醤油注ぎの本体と栓の部分を熟練技術者がひとつひとつ丁寧に作りあげることで、お醤油を注いでも液だれしにくい造りを実現しています。

栓と本体が合わさる部分のすり口は、栓を軽くはめるだけで傾けても落ちないだけでなく、簡単に取り外すこともでき、そして丸洗いができるのでいつでも清潔さを保つことができます。

また、透明ガラスの容器は、お醤油が注ぎ口から出てくるタイミングが透けて見えるので、ドバっとかけすぎて食材を台無しにしてしまう心配がなく、量をうまく調整しながらかけることができます。

商品名には「醤油注ぎ」と付けられているものの、ぽん酢などお醤油以外の調味料にもお使いいただくことができ、お客さまからは「一度使ったら使い勝手が良く、他の調味料もこの容器に変えたい」と追加で購入される方も多くいらっしゃいます。栓の色が５色あるので、中身によって栓の色を分けて使い分けするのも良いですね。

創業当時から変わらない昔ながらの懐かしい形のこの「醤油注ぎ」は、飽きのこないシンプルなデザイン。

食卓にあっても、冷蔵庫の中に入っていても、すっとあなたの暮らしに馴染んでくれるはずです。

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