【くらしの一遍になっていく。】HOTOLIオリジナルのカッティングボード

～「いえとくらしの道具　HOTOLI／ホトリ」より　vol.20～

こんにちは。
本日もご覧いただきましてありがとうございます。

クリスマスが目の前となりました。
少しずつ、少しずつ。と、大切に食べてきたシュトレンもそろそろ終わりを迎えますが、クリスマス当日までじっくりと楽しみたいと思います。

そんな薄くして食べるシュトレンのカットに使っている、HOTOLIオリジナルのカッティングボードをご紹介いたします。

HOTOLIではくらしの道具を販売するだけではなく、オリジナル商品の提案も行っていて、その中のひとつがこちらのカッティングボードです。

使い勝手と暮らしの中に溶け込むすっきりとした形状にこだわり、毎日自然と手に取る道具になるようにという想いを込めてデザインしました。

製作は熊本で建材から暮らしの小物まで、幅広いのに細かい繊細なお仕事を一つ一つ丁寧に取り組んでいらっしゃる高田工作所さんにお願いしています。HOTOLIオリジナルの家具製作でもお世話になっていてオリジナル製作には欠かせない頼もしい存在です。

このカッティングボードは、家具を作るときに出る端材を最後まで大切にしたいという高田工作所さんの思いがはじまりとなっています。

サッと手に取りやすい厚みと、台上に立てておいても絵になるサイズ感。
角を持たせシンプルで凛々しさをも感じるシュッとした印象にしています。
また、職人さんの手で丁寧に磨かれた美しい仕上がりは必見です。

何枚持っていても嬉しい道具のひとつなので、贈り物にも選ばれています。

キッチンをより印象付けるカッティングボードは、置き方を思考するのも豊かなひと時。

私たちが考えて提案しているHOTOLIの道具が、くらしに寄り添い、台所の一遍にそっと溶け込んでいくとうれしいです。

HOTOLI | カッティングボード

←「いえとくらしの道具　HOTOLI／ホトリ」の今日のひとしなはこちらから

←このほかの「今日のひとしな」はこちらから