手仕事によって生まれる日本のかごの美しさ
~特別編 vol.11~
7月は、これまでの「今日のひとしな」から選りすぐりのアイテムを、毎日テーマを変えてご紹介する特別編でお届けしています。
通気性がよく、涼やかな印象のかごは、ジメジメとしたこの季節の収納にぴったり。軽くて丈夫、使い勝手もバツグンです。職人の手仕事によって生まれる編み目の美しさは、眺めているだけでほれぼれしますよね。「今日のひとしな」を書いてくれた店主さんたちの使い方を参考に、 “しまう”収納ではなく“魅せる”収納として使ってみませんか?
↑~ musubi(むすび)より ~
「かごや春」が編んだ、あけびの蓋付きかご
↑~ MIGO LABO(ミゴラボ)より ~
小物や食材入れにも。手付き弁当かご
↑~ musubi(むすび)より ~
猫の寝床にぴったり「竹のめぐみ」柴田恵さんのすず竹のニャンかご
↑~ sahanji+(サハンジプラス)より ~
年々、希少になってきた、あけびのカゴ
↑~ MIGO LABO(ミゴラボ)より ~
野菜や果物、カップ入れに活躍する根曲竹のかご
↑~ musubi(むすび)より ~
颯爽とした水切りかご、勢司恵美さんの茶碗めご
<番外編>
「今日のひとしな」の連載以外で、暮らしとおしゃれ編集室が「かご」を扱った記事をご紹介します!
弘前編 vol.3 かご好きの聖地「三上幸男竹製品販売センター」
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。