そのまま食卓へ「tainetsu(タイネツ)」

今日のひとしな
2019.09.25

~「ViVO,VA(ヴィヴォ、ヴァ)」より vol.25 ~


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滋賀県の信楽は、六古窯としても知られる歴史ある焼きものの町。耐熱食器の製造で定評のある信楽の窯元さんにお願いをして生まれた耐熱の器「tainetsu(タイネツ)」のご紹介です。

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ひとつひとつ、ろくろで成形されており、丸みを帯びたかたちは両手で丸く包み込みたくなる雰囲気。大きい器はもちろん、小さい器まで直火に掛けることができることができます。調理中の料理から少し取り分けて作る赤ちゃんの離乳食には、小さなボウルをおすすめしたいです。

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直火と言えば、やっぱり土鍋。小振りな1人前サイズです。仕事で帰りが遅いお父さんに、1人前だけ用意しておいて、帰ってきたら火にかけるだけ。湯豆腐などの一品料理にも、ちょうどいい大きさです。リラックスしたい一日の終わりに、小鍋がある食事ってちょっと嬉しい気がします。

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カラーは白と黒。使い方によって白は特に、直火での焼き色などがついてくるかと思います。お鍋と器の間を行き来するような存在は、暮らし方に合わせて色々な使い方ができるもの。もちろん火にかけず、そのまま器としても。コンパクトながらも深さがあるので、炭火の上でスープなど、人が集まる屋外のシーンでも楽しめるのではないでしょうか。アイデアが使い方を生む。使う人の暮らしに沿ったやり方で、大いにお楽しみいただきたい器です。

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ViVO,VA(ヴィヴォ、ヴァ)

兵庫県神戸市中央区栄町通2-2-14 日栄ビル南館
TEL:078-334-7225
営業時間:11:00~19:30/11:00~16:30(水曜)
不定休
http://www.vivova.jp
online market:http://www.vivova-market.jp
Instagram:@vivo_va 

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