美しく、使い勝手もいい「CONTE」 まかないシリーズのボウル

今日のひとしな
2020.01.02

~ 糸と樹より vol.2 ~

s001
ボウル、ざる、バットで構成されるCONTE(コンテ)の「まかないシリーズ」のご紹介です。コンテは、ステンレス加工の一大産地・新潟県燕市にできたばかりの新しいブランド。

「まかない」とは“フチを巻き込んでいないこと”と“賄い”をかけています。見た目の美しさに加えて、使い勝手のよさも高評価で、発売と同時に料理研究家の方達から大きな支持を得ました。私が初めて知るきっかけになった、料理研究家の愛用道具を紹介する雑誌の特集では、多くの方が発売したての「まかないシリーズ」をおすすめしていたほど。「これは紹介じゃなくて宣伝?」と思うくらい、とても印象的でした

s003
まぜたり、あえたり、こねたり……。食材や調理法に合わせて、色々な使い方でほぼ毎日使用するボウル。ただ、どれも半円状で一見すると大きな違いがないので、「頻繁に使うけれど、どのメーカーのものでも大きく変わらないのでは?」と私自身は思っていました。

その証拠に、「○○のボウル」とブランド化しているものは国内では二つか、多くて三つくらい。ほぼ毎日使うのに、そこまで重要視されていないキッチン道具の筆頭ではないでしょうか。

s002
名前の由来にもなっているように大きな特徴のひとつが、フチを巻いていないこと。こうすることで、粉や水分が残らず衛生的に使えます。水切りかごから片付けようとすると、フチから水滴がしたたり落ちるのが当たり前と思っていましたが、あれが無くなるのです。

ではなぜ他のボウルは巻き込むのか。それは、薄いステンレスでは縁を巻かないと強度を保てず、鋭利で危険だからです。その問題を巻かずに解決するため、通常の2倍以上の厚みのステンレスから形作っていくことで、フチと底に厚みを残し、フチの強度と手当たりをよくしながら、底の安定感を出すことが可能になっています。

また角度にも工夫がされていて、同サイズのボウルの積み重ねでよくある、はまり込みが少なくなるようデザインされているのです。

s004
もう一つの大きな特徴は、ざるやバットをボウルと自由に組み合わせることで、出汁をこしたり、水気を切ったり、ふたをして一時的に冷蔵庫に入れたりと、一歩も二歩も進んだ使い方が可能になります。また、バットとザルを重ねると間に少し隙間ができるので、お豆腐の水切りや、フルーツを洗ってそそまま食卓へ、なんてこともできちゃいます。

s005
ここまで読んでいただくと、その魅力はかなりご理解いただけたとは思いますが、そうは言ってもボウルセットはほとんど誰もがすでに持っていて、壊れることも少ないので、相当のことがないと買い換えないお品なのも、事実としてあります。

s006
そこで当店では、まずはワンサイズを揃えてもらい、使い勝手のよさを気に入り追加で購入していただく場合や、ざるとバットだけで購入されるというケースもよくあることです。

この機会にいいお品と知ってもらい、いつか来る次の購入の際に思い出していただけたら、それだけでも十分にうれしいことです。

→その他の「糸と樹」の記事はこちらから
→その他の「今日のひとしな」の記事はこちらから

糸と樹

広島市中区本川町2-5-12 鳥越ビル4階
TEL:082-291-1007
営業時間:11:00~19:00
定休日:火曜
http://itotoki.com/index.html
Instagram「@itotoki.hiroshima

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。

ページトップ