揚げ物料理が楽しくなる「CONTE」 のオイルポット

今日のひとしな
2020.01.18

~ 糸と樹より vol.18 ~

「こします」は、先日ご紹介した「まかないシリーズ」と同じ新潟県燕市のCONTE(コンテ)の商品です。

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「まかないシリーズ」と同様にこちらの名前も言葉遊びになっていて、油「漉し」がついた水「升」(みずます=軽量カップ)という意味が込められています。本体にこしアミ、フタというシンプルな構成ですが、じっくり観察すると、すごく考えられたデザインなのが見えてきます。

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まずはフォルムですが、日本の台所事情に合わせて底面の口径をなるべく小さくし、少し高さを出すことで狭いスペースでもしまいやすくなっています。次にいいなと思うポイントは、片手でほとんどの作業ができてしまうこと。

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フタとこしアミが同時に持ち上げることができるので、例えばもう片方の手にはおはしを持ったまま、流れを止めることなく料理を進めることができます。

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本体のフチは巻き加工をすることで油切れが抜群。また、特定の注ぎ口があるわけではないので、どこからでも注ぐことができるようになっています。

そしてステンレスのこしアミを特殊な加工で黒くすることで、上からでも中の容量が見えやすくなる工夫がされています。

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一見するとなんてことのない商品でも、「コンテ」の商品は小さな不満やストレスをすくい上げ、その解決策をしっかりと考えた跡が伺えます。

「こします」があることで、後処理が大変な油を使う料理を楽しくできるきっかけになればいいなと思います。

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糸と樹

広島市中区本川町2-5-12 鳥越ビル4階
TEL:082-291-1007
営業時間:11:00~19:00
定休日:火曜
http://itotoki.com/index.html
Instagram「@itotoki.hiroshima

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