自然木本来の美しさ 山口和宏さんのチーズボードとカッティングボード

今日のひとしな
2020.04.17

~ 「まちのシューレ963」より vol.17 ~

 
木工作家・山口和宏さんのつくる木工品は、作家のお人柄そのままの優しい木の道具です。
 
山口さんは、自然豊かな福岡県うきは市で、皿や盆、カッティングボードなど木の道具や家具などを作られています。実は美味しいパン作り名人でもある山口さん。2018年には娘さんご夫婦とカフェ「jingoro」もオープンされました。
 
 
チーズボードは、極限まで無駄を省いたシンプルなフォルム。とても薄く作られているのに、歪んだり割れたりしない丈夫さも魅力です。その名の通り、チーズをカットして並べたり、お菓子やパンなどを盛るお皿としても使うことができます。

「まちのシューレ963」では、店内のカフェでスープ用のパンをサーブしたり、焼き菓子をお出しするときに使っています。木のぬくもりとすっきりとしたデザインが食卓にアクセントを加えてくれます。
 
 
同じくシンプルなデザインのカッティングボードは、ぽってりとした厚みと程よい角の丸みが特徴。時間をかけて乾燥させた木材を、木目を美しく見えるよう丁寧に削り出しています。海外の古道具を参考に作られたというだけあって、どこか懐かしい、飽きのこない形です。まな板として使用するのはもちろん、パン作りをされる山口さんならではの、パンやチーズをカットしてそのまま出せるプレートとしてお使いいただいても。
 
 
どちらも山桜やクルミ、ナラなどしっかりとした木材を使用しており、木目がしっかりと見えるので、自然木本来の美しさを味わえます。仕上げはオイルだけなので、使っていくうちにカサついてきたな、と思ったらオイルやミツロウなどで簡単に手入れできます。そうして使い続けると、木の道具はしっとりと重さをまして、深い色に育っていきます。自分だけの道具に育っていくのも、木の道具ならではの楽しみですね。

作家プロフィール
山口和宏  Kazuhiro Yamaguchi
1956 北九州生まれ 高校卒業後いくつかの職を経て、家具工房に勤める
1986 浮羽町(現在のうきは市)の山中で家具製作をはじめる
1995 房と住居を吉井町に構え、カッティングボードなど小さな木工品を作り始める

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、現在は営業時間を短縮しております。

【物販】11:00〜18:00

【カフェ】
月〜木 11:30〜18:00 
金〜日 11:30〜21:00(L.O. 20:00)
※週末の夜カフェ営業は、前日までにご予約のお客様のみとなります。ご了承下さいませ。

今後の営業時間などはHP等でご確認ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 
まちのシューレ963

香川県高松市丸亀町13-3 高松丸亀町参番街東館2F
TEL: 087-800-7888
営業時間:物販 11:00~19:30
カフェ
<月~木> 11:30 – 18:00(L.O 17:30)
<金~日> 11:30 – 22:00(L.O 21:00)
定休日:第3月曜日 (祝日の場合は振替有)
https://www.schule.jp/
Instagram「@schule963

Check it out
さらに読みたい

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。

ページトップ