シンメトリーの窓と赤い瓦が可愛い!ナチュラル&カントリーなママンの家

Comehome!
2021.02.22

※Come home! webに掲載された記事を転載しています

工務店「Tailor made House 丸三建築工房」の見学会に参加したNさん。「ママンの家」を実際に見て、こんな可愛い家に住みたい!と気に入ったそう。この工務店に家づくりをお願いすることを決めました。

屋根瓦と海外製のドアが好相性!

アールのついたランダムレッドの瓦が目を引きます。広い玄関ポーチと無垢の玄関ドアが可愛い組み合わせ。塗り壁材「Sto」の色選びにもこだわりました。玄関扉は、海外製の木製高断熱ドア。北欧の「レクサンドーレン」のもの。

玄関横にはシューズクロークがあり、靴をたくさん収納できてすっきりと片付きます。アールの開口も優しい雰囲気。

玄関ホールの壁には、キーボックスを埋め込んでいます。鍵の定位置になって便利!

無垢床にナチュラルなダイニングテーブルがよく似合います

LDKの床は、温もりを感じさせてくれる無垢のパイン材。「オスモカラー」のアンチックパイン(現在は廃番)で塗装しています。

キッチンの腰壁も特にこだわったポイント。白い色がさわやかなタイルで仕上げました。お気に入り雑貨のディスプレイなどに役立つニッチも設けました。

キッチンもナチュラルで可愛い雰囲気で統一感を

無垢扉のオーダーキッチンは「CR」製。天板は人造大理石です。コンロ周りのブリックタイルは、汚れが目立たない色をセレクト。

キッチンからはLD全体に目が届きます。

キッチン背面には壁に棚を設置。見せる収納やディスプレイを存分に楽しめます。カウンターのタイルは、「名古屋モザイク」のコットエコローリⅡ。

スイッチやインターホンも、キッチンの壁に作ったニッチの中に集合させています。

リビングの梁は古材をイメージした仕上げです

リビングの天井には、エイジング加工を施した梁を見せています。隣室には4.5畳の和室を配置。縁無しの半帖畳を入れて、ナチュラル&モダンな雰囲気です。

リビングドアは、輸入木製ドアにオスモオイルで塗装しています。

ステンド風のガラスのおかげで、ナチュラルカントリーらしい雰囲気がさらにアップ。

サニタリーのパーツもお気に入りを選んで

こだわりの造作洗面台。洗面ボウルと水栓はたくさんの候補の中から、海外製のものを選んだそう。床は雰囲気にマッチした柄のクッションフロアーでお手入れも手軽。

深さがあって使いやすい洗面ボウルは「カルフォルニア」 K1800、水栓は「ジュディーリーチ」。

トイレの腰板のカラー選びもこだわったポイントだそう。

Nさんの家づくりには、工務店が土地探しから丁寧に相談に乗ってくれたそう。雑貨や照明などは好みのテイストを工務店に伝え、打ち合わせを重ねてセレクト。外壁やタイル、塗料の色なども、できる限り実物サンプルをチェックしながら進め、納得のいく可愛い住まいになりました!

MY  HOME DATA
施工年月/201412
家族構成/夫婦+子供2
施工/Tailor made House 丸三建築工房

Tailor made House 丸三建築工房

滋賀県彦根市京町1丁目3-18
TEL:0749-23-8113
公式サイト:03koubou.com
Instagram:@tailor_made_house
Facebook:@marusankentiku

 

この工務店の施工例の記事はこちらから>

 

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